それでは、鹿児島県奄美市、沖縄県那覇市から中継です。 さらに、あすは西日本の太平洋側を中心に、猛烈な風が吹くと予想されていて、あすにかけての最大風速は、沖縄、九州南部、四国で35メートル、九州北部、奄美、近畿で30メートル、東海で25メートル、最大瞬間風速は、35メートルから50メートルに達する見込みです。 奄美地方では、奄美大島名瀬港が午前9時23分、奄美大島小湊で午前8時59分、沖縄県では那覇港が午前9時36分、沖縄県南城市が午前9時11分、中城湾港が午前9時12分です。
沖縄県では29人、沖縄県内では29人、徳之島町と伊仙町のそれぞれ一部に避難勧告が出ています。 沖縄県内では、うるま市や南城市など、31の市町村でおよそ5万3500世帯、鹿児島県内では、14の市町村でおよそ5万2000世帯が停電しています。 その台風19号ですが、現在、午前7時の推定の位置は、奄美大島の西南西の海上およそ210キロの所に中心があると見られます。 奄美大島や、そして通過しました、沖縄本島もまだ、暴風域の中に入っています。
台風が上陸しました、静岡県内の様子、ご覧ください。 この台風18号の経路ですけども、台風18号、静岡県内を通って関東の南部を通過していきました。 もう一回、進路を見てみますと、中心を通っていったとしますとですね、予報の中心を通っていったとすると、通過する所も多くなるし、南側に当たる所も多くなりまそうですね、土砂災害にも警戒が必要です。
その上で、アメリカやイギリスで回復が進む一方で、日本は回復が緩やかで、ユーロ圏では不確かだと指摘し、ユーロ圏をはじめ、外国為替市場で円やユーロに対してドル高が進む中、アメリカのルー財務長官が声明で、各国は為替相場を政策の目標にしないという約束を守るべきだと言した場合、医療保険の保険料を減額する制度の導入を検討しています。
若栃集落に一時的に帰って、復旧を手伝ったものの、Uターンするつもりはありませんでした。 ご覧いただきました若栃集落では、この若栃集落の取り組みは、東日本大震災の被災地からも注目を集めていて、東北地方からの視察が相次いでいます。 気象台によりますと、鹿児島県の屋久島町北部ではきょう午前6時半までの1時間に、レーダーによる解析で、100ミリの猛烈な雨が降ったと見られます。
強風域が広く、九州南部や九州北部の一部が強風域の中に入り、また奄美大島や沖縄本島はまだ、暴風域の中に入っています。 気象庁によりますと、大型で強い台風19号は、次第に進路を東寄りに変えて、あさってには関東地方に近づくおそれがあります。