きらり!えん旅 秋のスペシャル

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この番組のまとめ

「きらり! えん旅 秋のスペシャル」。 宮城県女川町の沖合に浮かぶ出島。 出島は 津波で9割の家屋が流され震災直後 全島避難を余儀なくされました。 ウニが豊富に取れる地元ならではの食べ方にテツandトモさんも びっくり。 店の主力商品として販売してきました。 そもそもは 私の母の母がその昔 つくだ煮屋だったので創業以来 継ぎ足し継ぎ足しして味を守ってきた自慢のタレ。 非常用のリュックで 今も こうやって冷凍庫に入っているので。

それで1年来ましたけれどもやはり いろんな食のアイデアは♪「忘れがたき 故郷」東北で 震災前からずっと歌い継がれている歌。 宮城県南東部にある山元町。 ウクレレが趣味だった妻の朱美さんとは地元のライブハウスで出会って結婚。 岩手県釜石市では震災を教訓にした歌が生まれました。 藤間さんは 一人でも多くの人に震災の教訓を忘れないでほしいと踊りを指導していました。 震災前とは 全く変わってしまったこの生活の中ですけれど内野さんはここで 刺し子を始めました。

岩手県陸前高田市の仮設住宅で行われた献花式。 東北の明るい未来へ出発進行!タレントのヨネスケさんが福島県田村市で出会ったのは新たな一歩を踏み出した農家です。 坪井さんが住んでいる場所は福島第一原発から20キロ圏内にあります。 ヨネスケさんが訪ねたのは去年9月。 実は 去年 ヨネスケさんにトマトのハウス栽培をしたいと話していたのです。 坪井さんから届けられたのはたくさんの野菜と震災後初めて収穫したお米でした。