今回の舞台は江戸川中流域。 埼玉県吉川市に入ると不思議な物体に遭遇。 早速 本物を探しにキッチンワゴンを走らせます。 なまずに興味深々なのは…和食をはじめ さまざまなジャンルの料理を取り入れ型破りのフレンチを追求する料理人です。 旅をするのは江戸川に面した埼玉県東部のエリア。 江戸川に近づくと気になる施設が…。 この辺りはなまずが有名なんですか?近藤勇? 新撰組の。 よみがえらせた江戸川の味。 江戸川沿いに北上するキッチンワゴン。 吉川市から春日部市へと入っていきます。 江戸川なすでね 有名ですから。
そんな彼の店にはフランス料理店ではあまり見られない特別のメニューがあります。 ハンバーグをめぐる ある体験が木下さんの料理人人生を宣告を受けた娘さんは木下さんの料理が食べたいと店を訪れました。
出会ったのは折原透高さん。 その後 透高さんの祖父が直売所を作り完熟なしのおいしさを広めていきます。 4代目としてのプレッシャーと闘ってきた透高さん。 今年3月 透高さんは農林水産大臣賞を受賞しました。 まあ でも それぞれ やっぱみなさん こだわりを持っててなまずは地下水であったりとかあの なすもね品種的には どこにでもあるお披露目会の朝。 さあ 木下シェフ これをどうする?この井戸水を使ってたりとか江戸川の恵みを すごくあの人たちが意識されてて…続いては 江戸川なす。
おお!あ めっちゃフレンチなんすけどポン酢が入る事によって和食に寄り添って。 それをカットしたフランスパンに塗り…。 ふわっとした なまずの食感とフランスパンのカリカリとした食感が合わさった木下流のたたきです。 息子さんが日本一のなし職人になりたいと言ってたんでね…グラデーションを付けたいなと。 2品目は吉川市の郷土料理なまずのたたきを木下流フレンチにアレンジした ひと皿。 ふわふわ もちもちの なまずとサクサクのフランスパンが絶妙にマッチ。