ひるブラ「“クリーク”は食材の宝庫!~佐賀・神埼市(かんざきし)〜」

戻る
【スポンサーリンク】
12:21:01▶

この番組のまとめ

ここは佐賀県神埼市、今私たちがいるのが農業用の水路クリークなんですがここであるものを収穫するのにこのハンギーが使われるんですね。 田園風景が広がる佐賀県東部の神埼市。 佐賀平野のクリークの総延長はなんと、およそ3000km。 このクリーク室町時代から佐賀平野にあったといわれている生活に密着してるんです。 これ、ホテイアオイという水生植物です。 奥のほうでハンギーに乗った地元の方々が何か採ってるの分かりますか?分かりますけど何を採ってるの?あれが、秋の味覚なんですよ。

今が収穫時期なんですね。 今年は、天候の都合で若干、遅れております。 成熟すると実が落ちて、来年の種子になる。 男性の作業なんですか。 今映ってるの男性ばかりですけど。 男性も女性も。 ということで、残念ながら何も入ってませんでしたが昔の農閑期は地元の皆さんでクリークのフナなんかを取ったりして皆さんで分け合いながらそれもクリーク?そうです。 天然物。 天然物なんですよ。 こちらは、れんこん採りの達人新井さんです。

本来ならこれ生でかぶりついても問題ないそうなんですがちょっと僕の神経質な部分が出ましてちょっときれいにしたいなということで、やめておきます。 一般の人が食べてるのは全部養殖なんですね。 栽培してないのに自生するっていうのは本当、不思議ですよね。 結構、クリとサツマイモみたいな感じもしますし結構、植物性の柔らかい甘さですね。 結構生は硬いです。 西田敏行さん?残念!松方弘樹さんと…。 本当に、松方さんありがとうございました。 うん!シャッキシャキだ。