放送席の解説は羽川豊さんラウンドしながらの解説は田中泰二郎さんと田中秀道さん。 マスターズチャンピオンのアダム・スコットがこの日本オープンに初参加です。 ヤン・ガン選手も11番でセカンドをフライヤーしてOBですね、ラフからアイアンショットで。
セカンド地点から残り、フロントエッジまで310ヤードレイアップしてこの位置で今ピンまで残り90です。 やっぱり奥にいくと下りのラインが残るという部分で7アンダーですからね無理したショットではありません。 この組は韓国のアマチュアヤン・ガンそしてアダム・スコット日本の藤田寛之です。 アダム・スコットのティーショット。 韓国のアマチュアヤン・ガンです。 全米アマチュアゴルフ選手権で優勝しています。
羽川さんと私で練習ホールをアダム・スコットを見に行きましたが練習からほとんどスイングのリズムが変わらずに調整している感じがありますよね。 いい技を持ってバンカーショットは打ってますが。 アダム・スコットがパー4、415ヤード歩いて回って、その距離がちゃんとできるかでしょうね。 そこからスライス回転をかけてフェアウエーキープを狙っていきたいと話していた昨日です。 そしてアダム・スコットはアイアンです。
アダム・スコットがセカンド地点に向かっていきます。 アダム・スコットと藤田はフェアウエーをキープしてきました。 手前のバンカーですと距離のあるバンカーショットになりますから理想をいえば逆のほうがラインとしてはいいですけどね。 田中さん、前半藤田選手が、パットがちょっと打てなかった部分。 今、十分いいパッティングですが藤田寛之流という感じではまだないです。 ティーショットがトラブルになりました右の林でした。 ティーショットがよく飛んで第2打のアプローチ。
セカンドショット。 さあ、アダム・スコットの飛距離はどうでしょうか。 ですからアダム・スコットはもちろん、いいスイングパワーもありますが皆さん、お手本にするにはあのぐらいぴたっと止まれるぐらいのヘッドスピードでいいということですね。 マスターズチャンピオンのアダム・スコットが最終ホールの18番にやってきています。 このあとのセカンドはしっかりとした理想どおりのスイングをしてフェアウエーをキープできた。 ただ、この時間になってフロントエッジまで50ヤードを切る選手が多くなってきました。
藤田はフェアウエーをとらえることができませんでした。 このパー5のこのポイント、18番は2オンできない選手はしっかりフェアウエーに打つことですね。 フェアウエーに打てるとバーディーチャンス。 しかしフェアウエーから外すとパーをとるのがいっぱいということですね。 残り100ヤード地点でフェアウエーの幅は15ヤードと狭くなっています。 しっかりとフェアウエーキープ。 理想的なセカンドショットです。 ただ、セカンドむやみに飛ばすのではなくしっかりフェアウエーをキープするこれがポイントです。
田中さん、アダム・スコット大勢のギャラリーがいると思いますがこれ歓声というのはすごいものがあるんじゃないでしょうか。 スタイルは違いますが藤田とアダム・スコットお互いが持ち味を出すような18番のすばらしいプレーになっています。 上がりホールを去年2位の小田孔明は2アンダーでのフィニッシュです。 それではアダム・スコットのインタビューです。 放送席アダム・スコット選手です。 アダム・スコット選手でした。 アダム・スコットは2アンダー、9位タイでのフィニッシュです。
時差で一番影響するのはパットなんですね。 でも今日、ラウンドしたのであすは、もっと正しい距離感がつかめると思うんですよ。 さすがアダム・スコットというイーグルパット。 ひと筋、違いましたけど今日見た感じ不安要素はないですよね。 それでも本人はグリーン上でのパットがという話を今、インタビューでは残していましたが。 画面は17番宮里のバーディーパット。 ですけど、そう簡単にアダム・スコットのように届くような、そこまでの距離はなかなか、日本人選手は出ませんから。 今日回ってみてアンダーパーが非常に多いですよね。
ティーショットはこの組の中でもしくは今日全体的なプレーヤーの中でも相当、上位にいくぐらいの精度です。 ここにフェアウエーに刻むということがバーディーにつながるショットになります。 セカンドショット左のラフからでしたがフェアウエーに戻して残り125です。 そこのフェアウエーに持ってくると各選手、近いバーディーチャンスにつきます。 やはりセカンドショットが大事なんですね。 フェアウエーに残せるかというショットになります。 これはフェアウエーほぼ平らですか?これも少し左足下がり。
宮里優作、セカンドショット。 各選手がウッドで打つ中アイアンで乗せるアダム・スコットのすごさってすばらしいショットだったんですね、あれね。 川村のサードショット。 そうするとギリギリのエッジのラフに落とせばぴったりというショットですか。 今日1回ですけどロブショットスーパーショットが1回ありましたね。 1オーバーでのフィニッシュは46位タイ。 3打目はよかったですものね思い切って打ったラフからのショットが。 宮里優作、見事なバンカーショットがありました。
あす早めに、宮本選手もこの組の選手はバーディー先行で、勢いをつけてプレーしたいですね。 18番、韓国イ・キョンフンのセカンド。 これが去年、過去最高ということになっています。 日本オープンゴルフ選手権。 男子ゴルファー日本一を目指す戦いです。 先週、28アンダーでツアー新記録での優勝がありました。 ティーショットが左のラフでしたが日本オープンは8回目の出場です、増田。 午後から出たマークセン選手はトップ7アンダーというスコアを出したので。
まずアダム・スコットの上がりは4で一緒なんですけどこのティーショット、しっかりフェアウエーに打っていくぞと。 このセカンドショットは意外と、タフなんです。 ティーショットよりセカンド、サードパットがよかったですね。 ティーショット、セカンド。 でも藤田選手は1つのティーショットのミスはあるんですがパットにしても非常にいいストロークをしています。 9番のセカンドをライは沈んでたんですがボールをうまく真上に上げて止めにきたというショット。