ニュースウオッチ9

戻る
【スポンサーリンク】
21:16:02▶

この番組のまとめ

これまで、ユーロ圏や新興国など、世界中で景気の先行き不透明感が強まる中、アメリカだけは堅調な景気回復を維持してきました。 アメリカでエボラウイルスの二次感染が拡大したことが伝わるこれまでユーロ圏経済のけん引役となってきたドイツも輸出が不振。 その底流には、リーマンショック後のアメリカ経済を回復へと導いてきた量的緩和策が今月末に終了することで、市場が極めて敏感になっているという事情があります。

どこにいます?なんですか?大規模な土砂災害に見舞われた伊豆大島。 土砂災害に詳しい京都大学防災研究所の松四雄騎准教授です。 災害時に重要な役割を果たすようになっているのが、ツイッターなど、マーク・ザッカーバーグCEO・最高経営責任者みずからが、災害時の新たなサービスを発表しました。 市民が投稿した情報を活用した自治体の一つが、埼玉県和光市です。 和光市は、ことし2月から市民に対して、ツイッターで、災害情報を寄せてくれるよう呼びかけてきました。

小渕優子経済産業大臣が、関係する政治団体などが開催した、演劇を見る観劇会で、参加者が集めた会費と劇場への支払いの収支が食い違っていたことが明らかになりました。 北朝鮮の特別調査委員会の最初の調査結果の報告が引き延ばされていることを巡って、拉致被害者の家族会は、具体的な報告が聞ける段階まで、日本政府の担当者を北朝鮮に派遣するのを待つべきだとする申し入れを政府に対して行いました。

略式起訴されたのは、大阪の印刷会社、洗浄剤に含まれる化学物質に長期間さらされたことが原因の一つの可能性が高いとしたうえで、経済の課題を話し合う会合で、みずからが掲げる経済政策、アベノミクスを通じて、引き続き世界経済の成長に貢献していく考えを表明することにしています。 さらにそのあとの、地球規模の課題の克服を話し合う会合では、エボラ出血熱の感染拡大の防止などに、日本が積極的に取り組む姿勢を示したいとしています。