第79回日本オープンゴルフ選手権 第2日

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この番組のまとめ

第79回の日本オープンゴルフ選手権大会2日目セカンドラウンドを迎えています。 今日は1つスコアを伸ばして7アンダートップと2打差です。 そして、片山晋呉は今日ホールアウトしていますが4つスコアを伸ばして6アンダー、トップと3打差という状況です。 昨日、2アンダーでしたが今日は2つスコアを落として、イーブンパーで2日目を終えています。 ここはティーショットもセカンドも見せてくれましたね。 今日はセカンドショットにスーパーショットがあった2オンは今日はなりませんでした。

ラフから1回グリーン越えたのが大変そうだったんですがギリギリバンカーに入らずにそれも、しのいでいます。 風は相当収まった感じですか?それでもこちら側は最後がマウンド越えのピンになるのでできればピンの左サイドのほうがよかったんですよね。 現在カットラインが4オーバー60位タイということになっています。 小田選手は気持ち的に攻める選手なので少し右めからのドローでしょうか。 一番このホールでやってはいけないショットです。 セカンドショットは難しくなります。

その前下がりのライをどこまでコントロールできて打てるかというバンカーショットになります。 すばらしいバンカーショットです。 ショットがいいですよね。 普通8アンダーまでいったときってショート気味に距離を合わせながら手前につけるという部分もあるんですけどこれをオーバーめにカップの先まで打ってきている。 16番ティーショットが左に曲がってどうかなというところだったんですがしっかり、ここはパーをセーブしました。 あるいは左からティーショットを打っていきます。

池田選手はユーティリティーでしょうかね。 今、ちょっと打ち損じたショットでしょう。 相当強かったんですが3時過ぎぐらいから弱くなってきたのでちょっとボールが散らばりだしていますねティーショット。 セカンドショット。 池田選手のボールで176ヤード、ピンまで。 9番アイアンピッチングウエッジで手前にレイアップというのも十分あるんじゃないかと思います。 木の枝の下から低いボールで打って右の花道の手前というショットはどうでしょう。 池田選手がいきますね。 短めのクラブでフック系にボールを入れるというショット。

あれはプッシュアウトすることもあるのでそれも要注意ですね。 羽川さん、池田選手今8番で打ったって教えてくれました。 左サイドのフェアウエーしっかりとらえることです。 まだ羽川さんフロントエッジまで330ぐらいあるんです。 絶対ここはフェアウエーに置かないといけませんね。 今、フェアウエーから野地さん残り200弱ですか?フロントエッジまで220ぐらいです。 池田選手が8にいて2人が2アンダー、3アンダーですから小田選手、谷原選手はガンガンいくしかないですからね。

ティーショット左サイドはOBがあるので選手は、左は注意しなきゃいけないんですが左サイドに打たないと右の前方の松が邪魔になってセカンドが打ちづらく3打目が長いクラブになってしまいます。 3打目をしっかりバーディーチャンスにつけるにはフェアウエーに置かないとバーディーチャンスにはつくことができないので。 ここのポイントはフェアウエーに打つかというところがポイントです。 羽川さん、今日距離的に2オンの距離まできているのはセカンドショットをいかにアダム・スコット1人だけです。

ミスショットといっても風の計算違いというだけなので自分の中では大きなミスではない。 ショットすることは問題ありません。 今ショットはそんなに当たってないです。 谷原のセカンドショット。 池田選手が今の谷原選手ぐらいに打てたら理想ですけどクラブを悩んでいるということはラフに入れたくない。 谷原選手の位置よりは10ヤードほど池田選手のティーショットは前に出ていますね。 しっかりフェアウエーをとらえることがポイントです。 いかに谷原選手のショットがうまかったかというところですよね。

アダム・スコットはあすの3日目でトップと4打差あるいは5打差につけておきたいというこの辺りの選手が…。 東北福祉大学4年生の古田幸希はファーストカットです。 非常にバックスイングからダウンスイングの切り返しの間というのがあってそのバランスが非常にいいです。 単独2位で終えた池田選手にインタビューです。 その中でも、よく粘り強く回ったかなと思いますし自分としてはこの状況でトップにしがみついて1打差というところの2位で今日もホールアウトできたことがいいんじゃないかと思います。

セカンドショットです。 田中秀道さん、昨日アダム・スコット選手のスイングを見てリズムですとか非常にいいんだという話がありましたがそれに近いところはあるんですか?本当に今日の小平選手はアダム・スコットと匹敵するぐらい歩いているスピードクラブ選択のリズムスイングのリズムが同じぐらい整っている感じです。 だから本当に池田選手もそうですけど我慢強くゆったりプレーすることが1つ、大切ですね。 右ドッグレッグ17番の山下、セカンドショット。

ミスショットをしながら寄るとどうしたのかなと不安が残った終わり方をするので。 ツアー選手権のときもちょっと弱めだった部分があったんですがこうやって、だいぶショットもパットもいい感じで終えているので。 古田選手は後半、ちょっとスコアを落としましたがまだまだ若いですから自分のやることをしっかりいっぱい練習してもっと、もっと飛距離の出る体作り。 羽川さん、岩田選手今日はやはりやっぱりパットに不安をゴルファーというのはどこか不安がなくなっていけば…。

これで迎える3日目ご自分でポイントは?あした、やっぱりティーショットを集中してフェアウエー第一にキープしてスコアを組み立てるようなゴルフをしていきたいなと思っています。 4位タイでフィニッシュしています。 やっぱり、上位の選手ティーショットが非常に安定感がありますね。 ただ、フェアウエーをキープできる部分がしっかりバーディーを量産できている。 アダム・スコットが今日は2つスコアを落としました。 今日2つスコアを落としてイーブンパーでフィニッシュ。