第79回日本オープンゴルフ選手権 第3日

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この番組のまとめ

これが18番のアダム・スコットのティーショット。 午前中から向かっていたんですが午後1時ぐらいからちょっと追い風が出てきまして今日初めて前の組の松村が先ほど2オンに成功しましたのでスコットも距離的にはくると思います。 今日はアダム・スコットは5ストローク落とすという苦しいゴルフになっています。 初日が68、2日目が72イーブンパーでスタートしていきましたが2番でダブルボギー3パットでした。 今日は苦しみましたパッティング。

バックスイングがね少し長い芝があるのでサンドウエッジを苦しいですね。 無理をして攻めてないセカンドショットですね。 田中さん、池田選手のアイアンは今日はどうでしたか。 ティーショットでもアイアンでもとっているというバーディーで締めることができませんでした。 今日も、すばらしい青空が広がりました千葉カントリークラブです。 放送席の解説は、プロゴルファーこの大会を制した経験があります羽川豊さんです。 2日間、成績出せなかった人は今日出せば優勝に近づける。

田中さん、今日は池田選手のパッティングはどうなんでしょうか。 昨日は入りそうで入らないパッティングが多かった池田勇太、パーパット。 時松隆光のバーディーパットきました!伸ばしてきました時松。 今日のピンの位置が手前から10ヤードのちょうどバンカー越えの位置なのでラフに入れた場合寄らないという部分があるので各選手、ドライバーを打つより刻んでしっかりフェアウエーへ打っていくという選択ですね。 田中さん、マークセンはほとんど全部ドライバーですか?そんな感じですね。

切れ味鋭いアイアンショットです。 距離感をしっかり合わせやすいんですねフェアウエーというのは。 そういった面ですばらしいショットです。 ティーショットが本当にいいんですね。 セカンドショット。 セカンドをしっかり突っ込めますしセカンドで距離が中途半端な場合でも軽く打つスイングも全然緩まず打ってこれるので、かなりショットの状態がいいですね。 ここに打てるショットというのは相当自信がないと打てないショットですからね。

そして片山晋呉が映りました12番です。 でも、ちょっとセカンドがギリギリの距離だったのでちょっと無理して打ったのがフックした感じだったのでそこからマイペースでしっかりゴルフはできていると思いますけどね。 スタートのスコアに戻しました片山晋呉。 見ていて、スイングプレーが非常に打ってる方向に対してまっすぐ、軸を中心に回転できています。 ディフェンディングチャンピオンの小林正則そして、ブラッド・ケネディそして谷原秀人といます。 改めて田中泰二郎さん池田選手のセカンドですが。

バックスイングからダウンスイングにかけての間というのが非常にいいですよね。 映像は14番の小平のティーショットです。 あの林の上を越えてくるようなショットになります。 高く出しながら左側にボールを持っていくティーショットが非常にタフなホールになります。 片山晋呉、13番パー3185ヤードのティーショット。 非常にいいショットです。 初めてリズムが崩れたショットですか?今。 まあ、ミスショット的なものは今日初めてです。 ティーショットは完璧ですけどパットにちょっと一抹の不安があるんじゃないかと思うんですよ。

ここはティーショットセカンド、ミスをしましたからここは、5でしょうがないですね。 こういうのはちょっと勢いを止めるショットなのでもう1回気持ちを切り替えて次、いってほしいです。 映像は小平がロブショットで第3打を打ちました。 秀道さん、今のロブショットもしょうがないですね。 こう見ると、マークセン選手はショットが非常に安定していますよね。 悪いところを避けようというスイング、ショットを考えながら。 先ほどロブショットを打った小平、パーパット。

残り200以上あってもフェアウエーから打ちたいということでみんな3ウッド、あるいはユーティリティーを使ってフェアウエーキープと。 これから、池田とマークセンのバーディーパットとなります。 でも、やっぱり新しいパットの羽川さん、残されたというかあとに打つマークセンはイメージは出るんでしょうけど最後、ひと伸び余計するからもしかすると3パットまで意識する位置ですよね。 だから今の池田選手のパットもショートでもいいというふうにこのゴルフでいいですね。 そして片山晋呉、14番のセカンドショット。

練習日に1回ドライバー打ったらここは、だめだということで一貫して3ウッドです。 そしてマークセンもドライバーですね。 一貫してドライバーというマークセン。 クラブヘッドの。 ディフェンディングチャンピオンの小林、バーディートライ。 マークセン、池田選手が2桁伸ばしているし安定感があるゴルフですからね。 今日はバーディー3つ出てますけど、1つはチップインバーディーですね。 クラブとしては6番アイアン7番アイアンですか振れるのは。 7番アイアンぐらいでフライヤーを意識して。

マークセンはフェアウエーからのセカンドです。 もう一度、池田のセカンドご覧いただきましょう。 片山晋呉、15番です。 ティーショット。 3回目の優勝に向かっている片山晋呉。 だから池田選手の下りのパットもこれも田中さん、大変ですよね。 でも、要注意するパットですよね。 パッティングのフィーリングを壊しちゃうとかね優勝争いを考えたときに。 完璧なティーショットから片山のセカンド。 見事なアイアンが続いている片山。 ここにきて小平選手、片山選手池田選手のパットもショットもよさが目立ちますよね。

どこまであす勇気を持って思い切りのいいパットができるかですね、小平選手は。 片山晋呉、バーディーパット。 池田勇太とバーディーパットだったんですが。 NHKでは今回の日本オープンゴルフ選手権を次世代のテレビとして注目されている8Kスーパーハイビジョンで制作しています。 8Kはハイビジョンテレビと比べて16倍の超高精細な映像をお楽しみいただけます。 16番ホールなんですがその映像を通常のハイビジョンに変換してご覧いただきます。

池田勇太が単独トッププラヤド・マークセンが今、1打差で単独2位という状況に変わりました。 池田勇太が第3ラウンドついに日本オープントップに立ちました。 16番のティーインググラウンドに最終組です。 まずは池田勇太から。 パッティング好調の池田勇太。 そして池田勇太は、ちょっと難儀なバーディーパット。 このスイングも右サイドにピンが切ってあるので絶対に右にいかないグリーンのセンターを狙ったショットです。 まだ池田勇太は日本オープンでの優勝はありません。

こういう精神状態の中で距離感、インパクトのフィーリングを持っていますね。 でも、そこにボールを止められるショットの精度の高さ。 池田選手のパットとすばらしいものがありますね。 アダム選手も調整ができなかったというところでパットに、一番響いてしまいましたからね。 ティーショットを打ったときに狙えないところが一番いけませんからね。 あそこに打ってくるショットのよさが目立ちますね。 今日、片山選手のよさ。 勇気あるショットでバーディーができた。 最終組の2人の17番のティーショットを弾道でご覧いただいています。

やっぱりゴルフの流れいいショットを打ってるうえでなかなかバーディーがきていない。 池田選手に、ちょっとふっと追い越されたのでマークセン選手としては根元に打ちたかったんでしょうね。 田中さん、マークセン選手のバンカーショットってどうでしょう?ライの状況はとてもいいんですが最後、下りがありますね。 今日、回って相手のプレーというのを池田、マークセン、片山。 16番ではカップよりだいぶ左方向を向いてすばらしいパットを見せました池田勇太。

まだ十分チャンスはありますね。 ですからフェアウエー狙ってますけど左のラフよりは右のラフという感じですね。 セカンド地点が空いて最終組が18番のティーインググラウンドです。 フェアウエーの右。 今、ちょっと振ったショットだったんですね。 ボギーのあとなので今まで全く曲がらないショットがちょっとずれてき始めた。 でも、セカンドをしっかりフェアウエーとれればバーディーチャンスになりますから。 でも絶対に上にはいかないぞという雰囲気のサードショットでしたね。 十分、チャンスありますから。

でも、ティーショットの安定感というのはやっぱり、大きくスコアを崩しませんから。 相当プレッシャーがかかると思うんですねこのショットも。 完璧なティーショットそしてセカンドがありました。 放送席、片山選手です。 池田勇太がこれからバーディーパットで今、最悪という言葉が聞こえましたが…。 今日はパッティングが好調だった池田勇太。 本当に今日は池田選手のらしさというのが随所に見られた1日でしたね。 まして追いかけるのは安定感のある片山選手なので。

今日、すごくいい形で終われたのでそれを待ちながら18ホールやりたいなと思うしこの流れをもってあしたも同じようにね耐えながらバーディーというものがご褒美だと思って最後まで気を抜かずに本当に納得いくゴルフが最後までできれば優勝できるんじゃないかとそんなふうに思っています。 ただ、片山晋呉選手というベテランが2位にいるんですが。 それでは今日の最終組池田勇太とプラヤド・マークセン。 池田勇太、今日は8アンダー2位からのスタートになりましたが4番、バーディー先行したのが大きかったですね。