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この番組のまとめ

第2次安倍内閣発足以来閣僚が辞任するのは初めてで、小渕大臣が先月の内閣改造で内閣の重要課題の女性の活躍の象徴と小渕大臣の政治資金を巡る問題。

北朝鮮側が、先の政府間協議で、拉致被害者らの調査の詳細は、ピョンヤンで特別調査委員会のメンバーから直接聞くよう求めてきたことを巡って、政府は、安倍総理大臣の指示を受けた山谷拉致問題担当大臣が、拉致被害者の家族会や自民党などから意見を聞きました。 この中では、担当者の派遣に慎重な意見や、圧力をさらに高めるべきだという指摘が相次いだほか、拉致被害者の家族会は山谷大臣に対し、安否に関する具体的な報告が聞ける段階まで、派遣は待つべきだとここで出された意見も参考に、最終的な対応を決定することにしています。

韓国のソウルを訪れ、韓国の経済団体、全国経済人連合会・全経連との懇談会を開きます。 経団連と全経連は、昭和58年からほぼ毎年、懇談会を開いていましたが、平成20年から開催が途絶えていて、韓国によるFTA・自由貿易協定の交渉加速をお互いの政府に働きす。 心も浮き立つようなオリンピックマーチが鳴り響きます。 東京で初めてのオリンピックが開かれました。 きょうは6年後の東京オリンピックで期待のアスリートに注目します。 東京オリンピック、6年後ですが、もう、勝負は始まってるんですね。

目標は日本人初となる、この種目でのオリンピック金メダルです。 各競技、期待の若手いますが、VTRで紹介した体操の湯浅選手、体操といいますと、内村航平選手、そしてひねりの天才、白井健三選ですけれどね、どうですかね。 簡単な数字ではないと思いますけれども、ですから体操や競泳、そしてレスリング、そして柔道など、日本が強いといわれる競技で、メダルを確保したいところです。 その柔道で期待の選手がいま行われたユースオリンピックでも、オール一本勝ちで、66キロ級金メダルと、着実にステップアップしているんですね。