ひるブラ「鮮度が自慢!キンメダイ~静岡・東伊豆町 稲取(いなとり)〜」

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この番組のまとめ

これはもうキンメダイですよね。 キンメダイというのはおなかの部分の銀のところとずいぶん色、違うでしょ。 船の下にはキンメダイがすむ水深300mを超える深海が広がっています。 キンメダイは環境の変化に敏感なんですね。 それが深海魚であるキンメダイがすんでいた環境に今、こうやって分けていきますけれども。 キンメダイの場合は分厚いほうが脂ののりがいい。 このキンメダイこちら稲取の市場で買うと取引額、いくらぐらいになると思います?ちょっと、質問が難しいので。

築地のデータなんですけど天然のタイが1000円のところキンメダイは2000円ぐらいで取引されています。 今日とってくれた鈴木精さんにお話を伺いますけれども今、辺見さんもビックリされていましたが2年前に地域で団体表彰がとれたりとかという中で余計いいものをよりよくここでは扱っています。

なんか、前川さん食べ続けてましたけどね辺見さん、こちらには港ならでは、稲取ならではの暮らしの中の目移りしちゃうくらい、今日いっぱい用意してくださったんですが辺見さん一番気になるのはどの料理ですかね?名前がついています。 キンメダイの煮つけ。 辺見さん、キンメダイってたんぱく質もすごく多いしあと、小骨が少ないので小さいお子さんにもすごくいいんだって。 前川さんは俳優界のお魚博士といわれるぐらいにお魚に詳しく釣りも詳しいんですよね。