ニュースウオッチ9▽香港抗議デモ・政府と学生が初対話▽「イスラム国」実態は

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この番組のまとめ

一方、香港政府側は、同じころ、香港の中心部には、対話の様子を中継する大型のモニターが。 市民の間では、対話が行われたことにひとまず安どしたという人が経済や市民生活への影響も出る中、抗議活動のこれ以上の長期化や拡大は、なんとしても避けたいというのが、香港政府の本音です。

ナイジェリアではことし7月、リベリアから渡航したエボラ出血熱の患者から感染が広がりました。 毎年現地を訪れて、エボラ出血熱などのウイルス検査の指導に当たってきた医師は、感染の拡大を防いだポイントを、次のように分析しています。 アメリカでは、肌の露出が一切ない防護服を着用するなど、感染拡大を防止する対策を徹底するよう求めています。

子どもが転落した、または転落の危険を感じたと答えた保護者のうち9割は、利用者側の不注意が原因と考え、メーカーなどにほとんど報告していなかったことが分かったためで協議会に参加したアメリカに本社があるメーカーの代理店は。 10年前の10月23日に起きた、新潟県中越地震。 丸井さんが所属する日本地すべり学会は、各地の地震で起きた土砂崩れの現場の特徴を調べ、危険箇所を事前に把握できないか、研究を重ねてきました。 その結果、国と共同でいくつかの要素から、地震による土砂災害の危険度を判定する手法を開発したのです。

新たな危険度判定の方法は、さて、国を名乗る強大な過激派組織、イスラム国の支配地域の様子が、NHKの取材で明らかになってきました。 イスラム国は、独自の行政組織を整え、町を支配しているのです。 さらに、戦闘員が住民に紛れ込む中、軍事拠点だけを狙った空爆で、組織を壊滅することはできないとい空爆の効果が依然見えない中、過激な思想を一層深めるイスラム国。 このイスラム国とは、今はまだ国まがいの過激派組織といえますけれども、国としての体裁を調えてしまわないうちに、押さえ込む必要があります。

ロイヤルズに移籍した青木選手は、初めて対戦するアメリカンリーグのピッチャーに苦しんでいました。 タイガースの4番で、高いバッティング技術を誇るマルティネス選手に話しかけました。 マルティネス選手が指摘したのは、左手の使い方でした。 マルティネス選手のアドバイスが、浮上のきっかけとなりました。 ライバルチームの選手にも貪欲に質問していく姿、ライバルのマルティネス選手も、答えてくれる度量の大きさというのも感じましたけれども。