首都圏ネットワーク

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

噴火直後の混乱の中、亡くなった横浜市の会社員の男性が小学生の女の子に着せてあげたジャケットが、きょう横浜市に住む男性の両親のもとに届けられました。 ジャケットはきょう、横浜市栄区に住む近江屋さんの一方、将来は医師になり困っている人を助けたいと話していたという照利さん。 小渕前大臣の群馬県内の選挙区に住む男性が、ことし5月、小渕氏の事務所から祝いの品としてワイン2本を贈られたと取材に対して証言しました。

これまで是正指導した現場を、改めて早急に点検するよう指示したことや、一度指導した案件について一定期間なにもせずに経過した場合に警告が出るシステムを作りチェック体制を強化する考えを示しました。 アメリカやスペインでは、医療従事者が二次感染するケースが問題になっています。 東京で医療従事者への感染を防ぐため、講習会が行われました。 この病院は、エボラ出血熱を治療する国内45の指定医療機関の1つで、エボラ出血熱の患者が国内で出た場合に受け入れを行う指定医療機関の1つです。

この事件は北海道大学の26歳の学生がイスラム過激派組織、イスラム国に戦闘員として加わるために、シリアへの渡航を計画したとして、警視庁が大学生の都内の滞在先などを捜索したものです。 警視庁のその後の調べで、都内に住むフリーカメラマンを名乗る男性が、大学生と一緒にシリアに渡航する計画を立てていたことが新たに分かりました。 この男性も大学生と同じように、東京秋葉原の古書店にシリアでの勤務を募集する貼り紙を掲示した古書店の関係者から客員教授を紹介され、渡航方法などを相談していたということです。

警視庁は車やバイクで運んだ可能性もあるとみて防犯カメラの映像を分析するなどして事件解決につなげたいとしています。 警視庁クラブの佐藤記者に聞き続いては先月、埼玉県ふじみ野市のスーパー銭湯で2人の客が原因が分からず死亡した事故についてです。 現場となった減圧室、今回の事件で初めて聞いたことばなんですが、あまり聞き慣れない設備ですね。 この首都圏事件File、事件や事故にこだわって、毎週水曜日のこの時間帯にお送りしていきます。