クローズアップ現代「新しい“ふるさと”へ~新潟県中越地震 10年目の模索〜」

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この番組のまとめ

過疎化、高齢化が進む中山間地の集落は新潟県中越地震の被害を受けどうなっていくのか。 10年前に最大震度7という大地震に見舞われた中越地方がもともと抱えていた課題に向き合いながらどのように復興していくのかは中山間地の活性化のいわば試金石です。

今夜は中越地震の復興に関わっていらっしゃいます、長岡造形大学の准教授、澤田雅浩さんをお迎えしています。 そういうときに、やはりボランティアを契機として、その地域に関わってくれた人が継続的に地域に関わってくれたりするという中で、やはりそういう人たちの力を借りても、地域というのは、維持できですか?恐らくあっただろうと思います。

100人余りが暮らす小千谷市の若栃集落。 今では、人口100人のこの集落に首都圏などから10人もの若者が定期的に通い農作業などを担っています。