今回、お二人新しいコンビを結成されましたね。 われわれフットボールアワーが「お笑い大賞」のほうの司会。 私が「落語大賞」のほうの司会です。 漫才と落語家の若手の方々がいただいたんですがそうそうたる過去の出場者ご覧ください。 最近では麒麟とかNON STYLEニッチェさんです。 お二人とも、番組にはコンテストとして出場されていましたね。 フットボールアワーですお願いします、ということでね頑張っていきましょう、本当にね。
お二人とも一方「NHK新人落語大賞」の出場者です。 続いてはお二人のプロフィール清水さんに2人分ぐぐっと迫っていただきましょう。 林家たい平さんは、1964年埼玉県秩父市で生まれました。 たぶん中学の入学式でその記念に写真を撮っていると思うんですよ。 ラジオから聞こえてきた柳家小さんさんの落語。 ずっと夜中に絵の課題を描いていてラジオをつけていて音楽番組が終わって落語が始まっちゃって落語はおじいさんがぼそぼそしゃべってつまらないものだと思っていたんです。
今までデザインを勉強していてどうやって自分を表現しようかという中で落語で人の心の中に絵を描くこともデザインかなと思ってこのときに気付かせてもらったんです。 こうして小さんさんの落語に衝撃を受けた、たい平さんは大学卒業と同時に林家一門の林家こん平に弟子入り。 落語家への道を歩むことに。 高校卒業後名門の関西大学に進学。 落語家さんになるには弟子入りをしないと絶対になれないじゃないですか。
そんなたい平さんが学生時代落語家に踏み切るために挑戦したことは、何だったのか視聴者の皆さんの答えです。 これでずっと青春18きっぷという切符だけを持って落語という仕事がどういう仕事なのか石巻の老人ホームでびっくりするぐらい、たくさんの笑顔を一度にもらったんです。 笑顔を届けにきているのにこんなに笑顔をもらう仕事はないなと思って日和山の上で石巻の海に向かって落語家になるぞ、と誓いました。
今度は、岩尾さんのプライベートどのぐらい飼っているんですか?もう3歳なので3年近くです。 岩尾さん、つくし君と泊まれる旅館に行って驚いたサービスがあるそうです。 ハードスケジュールで毎日忙しいですね、世間では不細工芸人と言われますが私はいい顔だなと思います、本当はもてますよね。 そしてワンちゃん思いの岩尾さんいった旅館でびっくりしたサービスは何だったのか。 カップルで来ているみたいな感じでこの布団に枕がちゃんと2つ並んでいて一緒に寝られますよと。