東北の大切なもの お調べ研究所「TOHOKUメンコイらぼ」。 IMALUちゃんが お調べしたのは?何か出てますよ!ポコポコ ポコポコ!山形で 今までにない形のパスタが生まれました。 写真得意なIMALUちゃん早速 パチリです。 うわ~!温麺は その名前にも形にも白石の歴史がぎっしり詰まったメンコイ麺でした。 各地に運ばれた温麺はそのさきざきの食材と一緒になって地域独自の麺料理が生み出されてきました。 中でも取って置きの温麺料理が仙台で受け継がれていましたよ。
たっぷりの野菜に雪乃ちゃんが切った万願寺とうがらしが目にも鮮やか。 あっ ところで 雄希君は?目分量でいってましたからね。 女の子の雪乃ちゃんも 本当はお野菜あんまり好きじゃないみたいなんですけどおくずかけは本当に 全部食べてました。 奥州市で300年ほど前から作られていて卵を練り込む製法は オランダから長崎経由で伝わったといいます。 この工場2代目の社長玉谷信義さんです。 そこで 社長のお父さん清五郎さんが代わりに麺を作ってあげる委託加工を始めたのです。
寒河江市の温泉施設からは健康食品の熊笹を練り込んだうどんの注文。 半年余りの試行錯誤の末去年 完成しました。 スペシャルパスタの製造をちゃっかり お願い。 そうですね 一番は やっぱり…社長の筆が 動き始めました!赤 緑 ついでに黄色も入れてカラフルパスタを目指します。 ずんだでおなじみ 枝豆でほんわか淡~い緑のパスタを目指します。 赤いパスタの材料も 地元産。 皆さん 見ます?見たい 見たい!よ~し いくぞ〜! オープン!見た目は ばっちり!でも 彼とのクリスマスディナーで大切なのは その お味。
小麦粉で作る さまざまな粉もの料理が 生まれたんだって。 今日も 家族のために台所に立つ料理上手のおかあさん。 数ある小麦粉料理の中でよく食べられていたのが貴重だった砂糖を調達しお祝い事の時などにおかあさんが作ってくれたのがこちら。 これが あずきばっとの正体!あずきばっとは うどんを甘いあんこと合わせた驚きのスイーツ系麺料理だったのです。 あずきばっとは年に何度か味わえるおかあさん自慢の取って置きの麺料理だったのです。