金曜eye「東京2020 あなたのチャンスをつかめ!」

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この番組のまとめ

ボルト、ボルトだ!ボルト勝った!歴史を作りました、ボルト!伸身の新月面が描く放物線は栄光への懸け橋だ!しかしオリンピックが来ると実際どんないいことがあるの?ビッグチャンスがたーくさんありそうなんです。 オリンピックなんて関係ないと思っているあなたにどんなチャンスがあってどうつかめばいいのかきょうは徹底的にお伝えします!今、スタジオのテレビで、皆さんにご覧いただいているのが、1964年のオリンピックの映像です。

選手だけでなくロンドンを訪れるすべてを人をもてなすため860もの仕事がボランティアに任されました。 オリンピックのボランティアには人生を変える力がある。 そんなとき飛び込んできたのがオリンピックでボランティアを募集するというニュース。 オリンピック後新たなボランティアを次々と始めたからです。 あれ、何万人かのを8人でやったっていうのって、ボランティアにそこまで大きな仕事、任せるっていうことは、結構なんか、ボランティア慣れしてるっていう感じもしますよね。

もし陸上だと、今から準備すうんですかね、してる方いたじゃないですか、為末さん、3回出て、ボランティアの方との交流っていうのはあったんですか?むしろ日本代表ボランティア。 ただの東京オリンピックの話じゃなくて、あんとき俺はここにいたっていう、それがやっぱりボランティアやるとね、厚みが違うと思うんですよね。 さあ、ここまでそのボランティアを中心に人生を変えるかもしれないというところを見てまいりましたが、2020年、先ほど湾岸っ金曜eyeでアッキーアイ。

まさにオリンピックがもたらすチャンスの最前線ということができるんですね。 皆さん、非常に真剣な面持ちでお話されているんですけれども、これは地元住民の方が、オリンピックを盛り上げるアイデアを、区の担当者に直接提案することができるイベントなんです。 で、われわれが直接区民の皆さんの声を、アイデアとか意見とか提案を、直接聞いて、それをオリンピックで実現したい、いい意見はね。

これはなんですか?これは、茶色い素材ということは木?そうですね、私の提案は、オリンピックの競技施設や選手村を、木造で造る、木で造るという提案です。 それはなぜ木なんですか?なぜかというと、日本には森林資源が豊かにあって、江東区には昔、木場っていう木材の集積地今ではこういう大きい施設も作れるようになったと。 これはなんでしょうか?アサリのクラムチャウダーの。 クラムチャウダーは向こうのものなんですけれども、特に深川ているということですね。 おいしい!真ん中、本当クラムチャウダー。

でいて、あれの名前をアサリパンの名前をふかがわとかすると、オリンピック終わったあとに、あの深川、うまかったよなっていう話になるじゃないですか。 山瀬さん、金?うん、江東区ではもうすでにオリンピックは始まっているなと。 あの長野オリンピックのときも、輪になって踊ろうでしたっけ、あれ、みんなで歌って踊って、よく運動会でやってる学校もありましたけど、そういう乗りになってくるんですかね、うまくいけばね。

まさに伊集院さんおっしゃるように、観光の面でもわが町にチャンスがあるかもしれないっていうことですけど、どうでしょう、為末さん、競技の思い出、ボランティアの思い出もあるって言いましたが、観光なんかはする余裕ありました?案外、選手ってオリンピックに行くと、半分ぐらいは競技するんですが、そのあと残るんですよね。

そのほかにも日本全国に、選手はもちろんですが、いろんな人とふれあうチャンスがあるっていうことで、山本さんにお話しいただこうと思いますが。 NHKの放送見てても分かるように、絶対、選手の合宿地周辺情報っていうのは各国で放送するはずですからね。 ですからいろんなオリンピックの大会で、さまざまな工夫をして、たくさんの外国からやって来る方々の宿泊施設を募るわけなんですけど、日本は当時、東京で2次募集までしてこの民泊を募ったんですね。

なので、別に今のスポーツの世界でもよくあることなんで、オリンピックのときに復活させて、世界に広げてもおもしろそうですけどね。 だって、前のオリンピックのころって、まだまだ外国人に対する壁って高かったじゃないですか。 皆さんからメール、ツイッターもどんどん頂いていまして、ボランティアの話も来ました。 去年の東京マラソンでボランティアをやってみて、感動したので、2020年は絶対ボランティアしますという、本当にボランティアに関する意見が本当にたくさん届いております。

東京オリンピックの男子マラソン。 当時、技術者たちは温度管理の代わりに電気を調整することで、振動を正確に保てないかと考えました。 東京オリンピックは技術者たちにとってその力を世界に初めて知らしめる晴れの舞台となりました。 ンピックが見たいっていう気持ちになる、もともとやっぱりメイド・イン・ジャパンは世界に認められているし、日本の技術水準って高いわけですから、本当にここでチャンスつかんでいただきたいですよね。 それは一発当ててやろうという、アメリカのシリコンバレーならぬ、諏訪湖のスワコンバレーなわけですよ。

それが心臓が発する電気信号を受け取っていると、それがその開発された繊維なんですけども。 遠隔見守りみたいなところに使え選手としては、たぶん射撃系ですね、アーチェリーとか、あれでちょうど成功率がいい心拍数っていうのがあると思うんですけど。 あと観客としては、個人的には100メートルのスタート前の選手の心拍数、僕、知りたいんですね。 この生体データというのは、まさにIOC・国際オリンピック委員会がテレビに出そうか出すまいかって、頑張ってるんですよ。

パラリンピックというと、東京もオリンピックが閉会したおよそ2週間後、8月25日からですね。 ロンドンパラリンピック陸上男子100メートル。 ロンドンでは史上初めてパラリンピックのチケットが完売しました。 私は、もともとオリンピックのファンだったんだけどパラリンピックを見てそれ以上にファンになっちゃったわ。 どうですか?パラリンピック、すごいと思わないですか?なんですかね、このぐっとくる感じ、自分が本当に些細なことでもすぐくよくよするタイプだから、自分のだめさを教わるような気がする。

やっぱりロンドンパラリンピックが起こした一番すごいことって、かっこいいっていうことにしていったんですね。 パラリンピックのかっこよさを伝えていって、実は、同じ障害を負ってる人って、ほとんどいないんですね。 そうすると、パラリンピックの選手一人一人に、例えば8人ずつがついたら、とてつもない記録を出す可能性が大いにあるんですよね。 東京オリンピックの2週間後に開催された、パラリンピックなんですね。

そうですね、本当にパラリンピックが与える、ロンドンに与えた影響って大きいと思うんですけど、こういう障害って考えて、障害者っていう方にくくるんじゃなくて、実は本当に高齢化社会もきますしね、ちょっとだけ足が不自由になるとか、いろんなこと考えていくと、それぞれの方が、いろいろ不便もあったり、もしくは特徴があると思うんですね。 パラリンピックに対して、わを最大に引き出す権利を邪魔しないっていうことなんですよね。