競馬「第75回菊花賞」~京都競馬場から中継〜(発走 3:40)

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この番組のまとめ

注目は15番のワンアンドオンリー。 日本ダービーを制し3歳馬の頂点に立ったワンアンドオンリー。 皐月賞馬、イスラボニータが来週の天皇賞に回ったことでダービー馬ワンアンドオンリーの二冠なるかというそれでは、ことしの第75回菊花賞競走出走する18頭をご紹介します。 ご覧の18頭が出走することしの菊花賞競走です。 そして、先ほど菊花賞に出走する18頭がパドックにやってきました。

そして、もう一頭大外、メイショウスミトモ。 この18頭がことしの菊花賞最後の栄冠を目指すわけですがそれでは改めて見ていきましょう。 ワンアンドオンリーここまでの過程は白井さんどうでしょうか。 現在、1番人気のワンアンドオンリーダービー馬です。 僅かの差でトゥザワールドが2番人気に上がってきています。 トゥザワールド池江調教師に2時50分ごろ聞いた話によりますときょうも落ち着いていてよい状態だということです。 武豊騎手も菊花賞はもうすでに4勝を挙げている名ジョッキーですから期待が大きくなります。

続いて、現在ほとんどトゥザワールドと差はありませんが3番人気トーホウジャッカル。 トーホウジャッカルには酒井学騎手です。 記録がありますが、もしも、このトーホウジャッカルが勝ちますと蛯名騎手がこのサウンズオブアースには初騎乗。 誘導馬の後ろをいくのがトーホウジャッカルです。 トーホウジャッカルが消えていきました。 中央競馬のクラシック競走は福澤さん、今、ちょうど馬場とパドックの中間辺りのカメラ前の地下馬道にワンアンドオンリーの姿見えてきました。

15番のワンアンドオンリー放送席にはパドックから白井寿昭調教師に戻っていただきました。 白井さん、ワンアンドオンリーのしばらく、キャンターに入れなかったということなんでしょうかね。 ここでは、ワンアンドオンリーが勝つわけですがワンアンドオンリーのこの馬の特徴は秋緒戦の神戸新聞杯でも見られましたが、根性でしょうか。

ここで、どういうふうにワンアンドオンリーが折り合えるかあるいはどの位置取りをするかは注目ですね。 ダービー馬ワンアンドオンリーもゲートに入りました。 すーっと外のほうから上がってきましてワンアンドオンリーがトゥザワールドの横につける形になりました。 そのワンアンドオンリーすぐ目の前に14番のトゥザワールドもいます。 そして、2馬身ほど遅れてワンアンドオンリーがいるという展開。 ワンアンドオンリーオレンジの帽子。 ゆっくりと並びかけようというワンアンドオンリー。

見事なトーホウジャッカルの菊花賞制覇でした。 酒井学ジョッキーは菊花賞は初騎乗になりますが初騎乗でこの栄冠ということになります。 白井さんトーホウジャッカルは白井さんが管理されたスペシャルウィークの産駒ですね。 これ、酒井ジョッキーにとっても谷潔調教師にとってももううれしいGI勝利。 この掲示板の中に15番1番人気のワンアンドオンリーの名前はありませんでした。 白井さん、最後のトーホウジャッカルの好位で行ったんですけども最後の脚が止まっちゃいましたね。