行方不明者の捜索の再開は来年春以降の見通しで御嶽山はこれから、長く厳しい冬に閉ざされます。 噴火から1か月のきょう、御嶽山のふもとでは犠牲者を悼む祈りに包まれました。 けがをするなどして山に取り残された大勢の登山者の救助活動にあたったのは自衛隊のヘリコプターでした。 当時、ヘリコプターを操縦していた自衛隊員です。 ヘリコプターや飛行機のエンジンは火山灰を吸い込むと最悪、停止まず地上から数メートルの場所にホバリング。
今、映像にありますのは、さまざまな気象条件を再現した今回、火山災害を受けて、こちらには民間のパイロットが被害を防ぐ課題も出てきましたね。 ですから今回は登山者の多くが山小屋などに避難したんですが中には避難をする場所がなくて、今回、御嶽山の噴火は戦後最悪の事態だったわけですが、全国各地にいろいろな火山がありますので、密漁への懸念がますます高まっています。 小笠原諸島の沖合で中国漁船が貴重なサンゴを密漁しているとみられる問題。 先月以降、小笠原諸島沖では、現場の海域ではきょうも動きが。
きょうは、横浜市の林文子市長と川崎市の福田紀彦市長が、待機児童対策を連携して進める協定書に署名しました。 今月、横浜市のアパートで台風に伴う大雨で裏山が崩れて、住んでいた男性が死亡した事故で、警察は、裏山を宅地造成した業者が、安全対策を怠った疑いがあるとして、あす、業者を立ち会わせて現場検証を行う方針を固めました。