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この番組のまとめ

エボラウイルスを含めて、なんらかの病気に感染していないか、今、こちらの中で検査が行わ男性は45歳のジャーナリストで、西アフリカのリベリアに、念のために採取した血液などを、東京の国立感染症研究所に送り、エボラウイルスを含めて、なんらかの病気に感染していないか、詳しい検査を行っています。 男性は現在、東京・新宿にあります国立国際医療研究センターに搬送されまして、病室に入っているということなんです。

政府の代表団がきょう夕方、ピョンヤンに到着しました。 北朝鮮による拉致被害者などの調査を巡って、あすから2日間の予定で、特別調査委員会のメンバーらと協議を行います。 ピョンヤン空港に到着した外務省の伊原アジア大洋州局長ら、あすからの協議に臨みます。 国の最高指導機関と位置づけられる、国防委員会の安全担当参事で、拉致被害者の調査を担当する分科会の責任者などとも面会できるように求めています。 ピョンヤンには政府の代表団に同行して、政治部の大山記者が行っています。

政府内では、今回の協議で北朝鮮側は、いわゆる残留日本人や、日本人配偶者など、ないかという見方も出ています。 政府としては、仮に拉致被害者以外について詳細な説明があったとしても、1回目の結果報告とはみなさない方針ですが、北朝鮮側は、結果を報告したとして、救出につながる具体的な一歩にしてほしいという思いの中で、多くの人が揺れています。

お伝えしていますように、西アフリカのリベリアに滞在したあと、きょう夕方、羽田空港に到着した男性が、発熱の症状を訴え、国立国際医療研究センターに搬送されました。 このため厚生労働省は、男性を新宿区の国立国際医療研究センターに搬送するとともに、念のために採取した血液などを、東京の国立感染症研究所に送り、エボラウイルスを含めて、なんらかの病気に感染していないか、詳しい検査を行っています。

北日本の日本海側の峠や山間部では、雪が積もる所がありそうです。 そして平地でも雪の降るような寒気、北海道に近づいています。 そして北海道では、この平地でも雪の降るような強い寒気、あすにかけて、覆われてきそうなんですね。 北海道では平地でも雪に注意をしてください。 そして北日本の日本海側、山や峠では雪が積もる所があるでしょう。 そして北日本の日本海側、山や峠では雪が積もりそうです。 北海道の山や峠、10センチから15センチ、多い所で降りそうですし、平地でも3センチほど、雪の降る所がありそうです。