こちら、魚の透明標本です。 そもそも研究目的で作られるものですが、これは美しさを追求した芸術作品として作られたものです。 透明標本を製作しているのは、神奈川県葉山町在住の若手作家です。 どうやってこの独特の作品を作りだしているのか、取材しました。 新世界透明標本。 これが僕の作品の透明標本です。 きれいですね!透明標本と出会ったのは、だし。 これまでに作った作品は数千個以上。 見ますか?作品作りには、新鮮な魚が欠かせません。
ご覧ください、蒟蒻神社です。 えっ?蒟蒻神社。 社殿の軒下には堂々と蒟蒻神社の文字が。 この神社に祭られているのが、この人、中島藤右衛門です。 隣町、今の常陸大宮市の農民で、粉からこんにゃく作りを体験できる施設が、大子町にあるんです。 煮込むことで炭酸ナトリウムの風味が消え、おいしいこんにゃくになるんです。 さあ、なお今回ご紹介したみらんど袋田のこんにゃく作りの体験は、事前予約が必要です。 次は首都圏のニュースと気象情報、寺澤アナウンサーです。
気象庁によりますと、全国的に冬型の気圧配置となり、関東地方はきのう、北寄りの風が強まりました。 保育所の待機児童の解消に向け、神奈川県は現在、年1回だけ行われている保育士の試験を独自にもう1回行い、保育士を増やすための検討を始めました。 神奈川県内のことし4月時点の待機児童は1079人で、東京や沖縄などに続いて全国で5番目に多く、県は施設の整備を進めていますが、保育士の確保が課題になっています。 このため神奈川県は、年1回、全国一斉に行われている保育士試験1年後に行われる試験を待つ必要があります。
そして1000年の時を経て、日本国宝展の見どころ、たっぷりとご紹介します。 本当に今、大盛況で、開催されて11日間、きのうがお休みだったので日曜日までなんですけれども、その時点で7万人近く入ってるということで、本当に大にぎわいなんですよね。 国宝ということですけれども、具体的にどんなものが今回、見られるんですか。 現在、国宝は美術工芸品と建造物を合わせて1000件余りあるんですけ会場は東京・上野にある東京国立博物館です。 今回ご案内いただくのは、広報室長で研究員の伊藤信二さんです。