きょうは野菜作りに興味のある方必見、目からうろこがたくさん落ちてくると思いますぽろぽろと。 おいしい野菜を作るための畑作りを藤田先生に教えていただきます。 野菜作りの質問やお悩みなど藤田さんが答えてくださいます。 では藤田さん、野菜を持ってスタジオへお願いします。 ちょっと先生大学の先生とは思えない写真がうちわに印刷されています。 学生さん皆さんがまず畑を作るんですか?私どもの大学は1年生全員が、園芸をやるんです、野菜作りを。
恵泉女学園短期大学生活園芸科の卒業生です。 先生が出ている番組を見ると、学生時代に先生の指導のもとで農作業をしていたことを思い出しこれからもお体に気をつけて頑張ってください。
そうしたらうどん屋のご主人がうちには副編集長という方が来たことありませんから、サインしてくださいとそうしたらその方が、ここのうどん、おいしいといって、そんなことがあって「趣味の園芸」に入ったのはそういうきっかけなんですよね。 うれしく思われましたか?「趣味の園芸」にご出演になられて、それが縁で今「やさいの時間」に出演されています。 明るくてユーモアのある講師を番組に迎え入れようとしたのが当時の「趣味の園芸」の命題だった。
やっぱり出演者の方の最初の初期のころから現在までいろいろなタイプの方がいらっしゃいますけれどもやっぱり植物を大事にする心というのは初志貫徹といいますかずっと一定の貫いている精神ではないかと思いますね。 とにかく力持ちに憧れていた藤田少年が心をときめかせたのはこの出来事。 中学生になり教科書で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を読んだ農学を専攻します。 宮沢賢治の生き方とか、出された詩集とか童話がありますよね。 第二の宮沢賢治を目指したんですけれどもこんな感じでちょっと違いますけれども。
まずは、畑を耕すひもを張っていまして化成肥料とかそういったものをまいてあります。 耕した経験がない私でも大丈夫でしょうか。 うまいうまい!大丈夫ですか。 こちらの移植ゴテが30cmの長さだとします。 最初の15cmのところに印をつけます。 これを自分と反対の方向に植えます。 ランナーの跡を外側にして平均的に植えます。 深く植えすぎるとソラマメの場合にはまた穴をあけて。 ソラマメは適当でいいんですか。 大丈夫ですか?大丈夫ですよ。 大丈夫です。 ソラマメはそれでいいんですね。 大丈夫です。
そんな…この手紙を書いた奥様の恵美さんが、スタジオにいらっしゃっています。 拍手熱烈なラブレターでございました。 今度は逆に、藤田さんのほうからふだんあまり手紙を書いたりすることがないということで、恵美さんに向けてお手紙を書いてくださいました。 息子が生まれ、初めて親になったときの感動、私は忘れませんそして次男が生まれ恵美ちゃんには2人の親として子育てに励んでもらいました。 恵美ちゃんには大変にご迷惑をおかけいたしました。 私はこれからも野菜作り園芸を広めることを一生懸命にしていきます。