あさイチ「JAPAなび 長崎・外海」

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この番組のまとめ

ということで、今回の「JAPAなび」で訪れたのは長崎市の北部にあるディープスポット、外海地区。 ここに、ある宝物が眠っているそうなんですが假屋崎さん、何だと思いますか?これは絶対炭鉱でしょう?私、長崎通で実はよく知っているんです。 最盛期には1000人以上の炭鉱マンが日本経済の発展を支えてきました。 危険な仕事を終えた男たちは地上の光を見て、無事そんな中炭鉱会社の集合住宅に、今も住み続けている人がいると聞き訪ねました。

この日は台風一過ということもあり絶好の夕景日和。 城之内さん、どうですか?外海の夕景楽しんでもらえましたでしょうか。 ハプニングがございましてハプニングといえば山口アナウンサーもあの島に自分のかばんを全部忘れてきましたね。 独特の建築様式が評価され先月、国が推薦する世界遺産候補に選ばれたんです。 そんな中、明治時代、布教のためフランスからやって来たド・ロ神父は村人たちの貧しさに驚いた。 出津教会のシスター辻原祐子さんに教えてもらいました。 こちらは日本初といわれる女性用ユニフォームです。

あ?パソコン教室で何やら作業をしているのは中学3年生の阿閉秀介君。 フレー、フレー!阿閉君!そんな阿閉君が楽しみにしているのが毎年この時期に開かれるソフトボール大会。 どっちにしてもやじが飛ぶ高校進学のため来年の春には、島を離れる阿閉君。 私が住む池島は炭鉱閉山後、年々さびれて不便だなと感じることが多くなりましたが、池島に住む人や炭鉱マンの人情味あふれる、熱いハートはまだまだ受け継がれています。