ゆうどき 田丸麻紀・港町堺を歩く▽どぶろく作りの村~高知・三原村〜

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この番組のまとめ

まずは「ゆうどきリフレッシュ」からです。 ゆうどきのキャラクターとらのすけが関西各地の皆さんと一緒に健康体操をご紹介します。 仕事や家事の合間に簡単にできるストレッチをご紹介します。 きょうは柿の生産量日本一の和歌山に来てるで~!見て~めっちゃおいしそうな柿〜!この柿を作ってる農家のおかあちゃんたちと一緒に体操するで~!和歌山の柿日本一おいしいで~!教えてくれはるんはこの方!筋肉の研究の専門家谷本道哉さん。 無理せんと続けてみてや~!「ゆうどきリフレッシュ」次回もお楽しみに~。

120兆円を超える公的年金の積立金を運用している独立行政法人は、収益性をより高めるため、国債など、公的年金の運用の在り方などを検討する、政府の有識者会議は、去年11月、収益性をより高めるため、資金の多くを国債に投資する今の運用方針を見直して、リスクのある金融商品にも投資することなどを求める報告書をまとめました。 これを受けて、GPIF・年金積立金管理運用独立行政法人は、きょう、新たな運用方針を決め、塩崎厚生労働大臣が、これを認可しました。

最後に炭火であぶってトッピングしているという手のかけようです。 そしてスープが黒々としておりますけれどもお二人、ご存じかと思いますが東大阪で工場で勤める人のために作られたラーメンということでちょっと味が濃く、塩辛い味付け。 それが石川県、金沢からやってきた見てください!お店の前ではファイア!トッピングの豚肉焼かれております。 トッピング、豚肉の味付けも地元のご当地の調味料です。 大野じょうゆというのは地元金沢で400年前から続く伝統のあるおしょうゆ大野地区でしか造られていないということです。

つぼの中身は、子どものころ好きだった堺の和菓子。 この緑のあんって何でできてるんですか?なんと、この和菓子一子相伝、600年以上秘密にされてきた味だったんです。 堺市は子どものときから両親がおいしいものがたくさんあるので遊びに行こうかというふうに家族でお邪魔しました。 仁徳天皇陵がありますよ、とか信長と堺の商人たちのやり取りとか歴史ある町というイメージですよね。 堺の町を訪ねると目にするのが堺と大阪市内を結ぶ阪堺電車。 129年前に開通した日本で最初の路面電車です。

これは、堺打刃物といって金づちで打ち出して刃物を作り上げる伝統技術です。 5代目の平川康弘さん。 伝統工芸士に認定されている職人です。 平川さんのご先祖は鉄砲鍛冶だったんですが江戸時代になってはさみ作りを始めました。 平川さんのはさみの中でもそのあと3年かけてさびを出します。 平川さんは後継者を増やすためにはさみの魅力を海外でアピールし販路を広げる活動を12年前から行っています。 ここで堺の職人技をもう2つご紹介します。 北海道産の昆布をおよそ0.01mmに削り出す職人技です。

今回訪ねてみてどうでしたか?堺はもともと好きな町でしたけど高知県西部山あいに遍路道が続く三原村。 この時期、村自慢の米を使ったどぶろく造りが最盛期を迎えています。 「行ってみたい!」村ならではの、おもてなし満載高知のどぶろくの里を旅します。 きょうは高知放送局中村信博アナウンサーです。 今回私が訪ねたのは高知県の西部、三原村です。 近くを清流、四万十川が流れます。 四方を山に囲まれた三原村にはおよそ1700人が暮らしています。 村の中には四国遍路のための遍路道が通っています。 津野寿美子さん。

たくさんの人に地元のどぶろくをゆっくり楽しんでほしいと2年前から民宿を営んでいます。 夕食用に準備しているのはイノシシの肉。 ダイナミックにぶつ切りにして大鍋で煮込みます。 民宿には毎日のように近所の人たちもやってきて居酒屋代わりにどぶろくを酌み交わします。 続いて、どぶろくで煮込んだイノシシをいただきます。 15度から16度ぐらい結構アルコール度数が高いんです。 お酒のきりっとした部分もしっかりあってお米の部分にはお米の甘みがしっかり残っていて両方楽しめる感じですね。