競馬「第150回天皇賞」~東京競馬場から中継〜(発走 3:40)

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15:28:57▶

この番組のまとめ

2002年のシンボリクリスエス以来12年ぶりの3歳馬勝利に挑みます。 海外を含めてG1、6勝のジェンティルドンナ。 馬場状態は昼前に良馬場に変わりました。 雨の影響はあまり大きく受けない馬場状態になりました。 1番のジェンティルドンナです。 去年のジャパンカップで2着でしたデニムアンドルビー。 5番は去年の菊花賞馬のエピファネイアです。 ことしの春の天皇賞のあと3か月の休養を挟みまして小倉、そして新潟と連戦してきたんですが9番は春の天皇賞馬フェノーメノ。 雰囲気的に非常にいい状態で競馬に臨めると思います。

13番のカレンブラックヒルです。 たぶん、きょうの天皇賞はカレンブラックヒルがハナ行くと思うんですがそのような雰囲気を持った歩きをしていると思います。 1番人気のイスラボニータをもう一度もし、何か足りなければ少しパワーが足りないかなという感じを受けてたんですがだんだんそのパワーを体重とともにつけてきてるなという印象を受けます。 栗田調教師にイスラボニータのよさそして、天皇賞にかける思いを聞いてきました。

きょう、天皇賞にエピファネイアとデニムアンドルビーで2頭出しの角居調教師に話を聞きました。 ここからは、2番人気以降の馬を鈴木調教師とともに詳しく見ていきましょう。 2番人気が牝馬のジェンティルドンナです。 ジェンティルドンナの直前の調教の様子をご覧いただきます。 この秋は天皇賞から始動するジェンティルドンナです。 18番のマイネルラクリマが先に柴田大知騎手を乗せずにパドックをあとにします。 朝早いうちから顔を出してましてイスラボニータの調教をつけております。

そして、一番最後に1番のジェンティルドンナ。

その中で皐月賞馬のイスラボニータが菊花賞ではなくて、こちらに焦点を絞ってきましたよね。 そのイスラボニータが現在、人気を集めています。 イスラボニータの皐月賞とセントライト記念をちょっと振り返ってみたいと思いますが。 そうなると仕上がりもよさそうですしイスラボニータ、問題としては15枠ということになりますか。 そして現在、2番人気GI、6勝のジェンティルドンナ。 ジェンティルドンナは1枠の1番ということになりますがジャパンカップも連覇しています。 フェノーメノは3200mの春の天皇賞を連覇しています。

これ以外、去年の菊花賞馬のエピファネイアもいますし虎視たんたんとこの勝利を狙っている強豪たちがひしめいているという状態ですけども、やはり2000m、東京競馬場の2000mというのは独特のコースですよね。 外枠からいくというカレンブラックヒルが後手に回らなければ僕は好位置でいけると思います。 鈴木さん、行く馬が13番のカレンブラックヒル。 イスラボニータとすればカレンブラックヒルの後ろ、うまい形でつけたいというところが最内です。 それを制するようにやはり13番のカレンブラックヒルが行きました。

逆にジェンティルドンナは好位でずっと控えてそして、内のほうから大外というよりも馬場のちょうど真ん中ぐらいにきましたよね。 藤沢きゅう舎はバブルガムフェローとシンボリクリスエスで2連覇して、そのあとゼンノロブロイでも勝っていますし、やはり秋の天皇賞での強さというのを見せましたかね。 そしてジェンティルドンナが2着。 もう一度、ゴール前ジェンティルドンナが2着。 2006年のヴィクトリアマイルダンスインザムード以来です。 2着にはジェンティルドンナ。 天皇賞制覇今どんな気持ちですか?本当に気持ちよかったです。

北村騎手自身も久々のGI勝利になりました。 スピルバーグで優勝しました北村宏司騎手でした。 勝ちましたスピルバーグはややいき足がつかないようなイスラボニータが上がってくるんです。 このペースでいってやはりイスラボニータとしては後ろにつけないでやはり好位に早くつけたいという思いが出てましたね。 直線に入るところでもイスラボニータが前をとられます。