Jリーグ「川崎フロンターレ」対「清水エスパルス」

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この番組のまとめ

ディフェンスが大久保や中村憲剛に集中しますからそこを抜け出すことができますよね。 一方の清水エスパルス天皇杯は準決勝に進出しましたがリーグでは、J1残留争いの渦中にいます。 清水は4バックセンターバックはヤコビッチと平岡です。 清水が高いポジションからプレッシャーにいく、その狙いがはっきり見えています。 そうですね、そのプレッシャーを清水がどこでボールを奪うのかこのあたりに焦点がうつってきました。 そうすると川崎の大久保や中村がボールを持ったときには清水はなかなかいけないですね。

オフサイドフラッグが上がっていました中村選手のシュート性のボールをコントロールしましたよね。 大久保選手と中村選手がボールを持ったときは期待が大きいわけですよね。 そして中村選手がけがしているということで、中村がいない時には大久保が下がってきてしまう大久保の怖さは、やはりペナルティーエリアに入ってからですからね。 エスパルスは、そこを使われる前に前からプレッシャーをかけて中村憲剛選手が自分の距離というかいい距離ということでもファウル壁に入っていったノヴァコヴィッチのヘディング。

小林悠の話がありましたが、この時間はベンチからは相手の左サイドバックの後ろのスペースを右のワイドのスペースをもっと小林に使わせろと指示が出ています。 前線からの清水の序盤のプレッシャーに対して、ちょっと川崎もめんくらった部分が立ち上がりにあったかもしれません。 右サイドバック攻めあがってノヴァコヴィッチを使う。 清水のフリーキックのチャンスです、18番ノヴァコヴィッチ10番の大前です。 10月の親善試合では、ジャマイカ戦、そしてブラジル戦2試合ともに出場しました。

争いでいえば、きょうのこのゲームのように上位争いと残留争いということもあるのでなかなか勝ち点を取る大前選手、チームの中で2番目の得点ランクですが、大前選手は20節から22節まで3試合連続ゴールもあって好調な時期もありました。 ドリブルで相手が仕掛けたところをパスがもう少し、いいパスが通っていればというところですね本田拓也です、2008年、北京オリンピックで日本代表として戦いました。

日本代表として南アフリカのワールドカップを戦った中村憲剛。 中村憲剛から福森です。 中村憲剛は左足首に痛みを抱えながらのプレー。 そこでプレッシャーディフェンスラインは下がらないといけないのでドリブルで仕掛けたり、攻撃陣がいろいろな動きがあって多彩な攻撃ができますね。 中村憲剛のポジションは、ボランチ、1列下がった守備が多いんですが、きょうはトップ下です。 中村憲剛、そこで使うところで大久保をペナルティーエリアすばらしいシュートですね、同点です。 中村憲剛、また裏を狙っていきま今度はレナトがいきました。

小林悠のシュート小林選手はイメージできていたと思いますね。 中村選手もわかって、つなぎましたね。 等々力競技場で行われています川崎フロンターレ対清水エスパルスのゲーム、福西崇史さんの解説です。 このまま推移していくんですが後半終了間際仙台は13番柳沢です。 中盤の選手、ほかの選手がバランスよく戦えるようになった。 そうですね、興梠選手を起点にバランスがよかったですからね。 そして、興梠選手点を取れる選手です。

どちらも負けられない川崎対清水まもなく後半です。 中盤の選手が、前にプレッシャーをかけてディフェンスラインの選手がフロンターレの攻撃陣にしっかりマークにつく前めにきてるかなという気がします。 受ける大久保選手が受けたことでプレスしにいかなければいけない横のスペースというのが空いてきいつでも出てきていいぞという大久保選手の動き出せるようなタイミングを前に入れて山本真希運動量のある福森からちょっとずれました。

中村憲剛のいいカットすぐに前を狙っていきました。 中村憲剛のシュートちょっと足を気にしている。 を作っていた中村憲剛。 川崎のハンドです、きょうの働き石毛が先発に入ってましたが中村憲剛ですね。 一度戻った中村憲剛ですがところでベンチメンバーにウオーミングアップするようにという指示が出ています。 中村憲剛の交代がわかったところで大榎監督が石毛を入れるのをやめる指示がありました。 川崎フロンターレは魅力的なオフェンスの中心人物だった中村憲剛けがで欠くということになりました。

中村憲剛を失った川崎の攻撃はどうか。 4−2−3−1の形でトップ下に入っていた中村憲剛中村憲剛を失いました。 ヤコヴィッチですかね冷静にいいドリブルをしました。 センターバックのヤコヴィッチが上がってきました。 サイドプレーヤーの2人が今、同じサイドにいってクロスが入りブラジルワールドカップを戦った大久保嘉人から現在、アギーレ体制になった日本代表に呼ばれている小林悠。 ヤコヴィッチが後ろから引っ張ったように見えました。

川崎はまだ選手交代は1人だけです。 清水は、嫌な位置で川崎にフリーキックを与えてしまいました。 ご覧のような得点経過川崎は2度リードをしながら清水に追いつかれているというゲーム展開です。 2トップが前に張っているそしてレナト選手も金久保選手も前にいますそうなると中盤にはいりづらくなります村田のシュート!清水ついに逆転!いやあ仕事しますね。 森島、前だけで蹴ってくる川崎その圧力に清水が耐え切れるか大島のいいシュートでした。

残留争いを繰り広げる清水エスパルス。 エスパルスも序盤から得点の攻撃というものベンチに置いておけるというのは監督としてみると助かりますね。 清水エスパルスがこれで勝ち点3を上積みし勝ち点を34としました。 残り3節あるので一丸となって死ぬ気で戦うのできょう駆けつけてくれたサポーターに感謝したいしテレビで見ていた全国のエスパルスファンにも感謝したいです。 19分、川崎が先制点です、中村憲剛のコーナーキックから福森選手のゴールが決まりました、初ゴールです、1対0とリードしました。