ひるブラ「秋かおる!“幻のゆず”~栃木・宇都宮市〜」

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この番組のまとめ

本当に一面の鮮やかな黄色いゆずが広がっています。 栃木県宇都宮市は古くからのゆずの産地です。 先週から収穫が始まったところでまさに黄色が目に飛び込んできますよね。 そして、この黄色持っていますよ。 この宇都宮の育つゆずなんですがとっても香りが強いんですよ。 ここ、宇都宮のゆずは皮がとっても厚いということなんですね。 寒さが厳しいこの地域だからこそできるきょうは、この地域で一番広い規模の農園にお邪魔しています。 見渡す限り黄色、黄色、黄色、黄色ですね。

収穫のときのファッションなんですけど頭にかぶっている帽子やこのタオルなどで頭や顔をトゲから守るということなんです。 東京・築地にある日本を代表する老舗料亭です。 こちらでは30年ほど前から宇都宮のゆずを直接、仕入れて使っています。 宇都宮のゆずは伝統を守る匠の料理を支えているんです。 おいしそうですね、これ!ああ、食べたい!宇都宮のゆずは新たな食の可能性も感じさせる素材なんです。 地元栃木産のゆずの皮からオイルを抽出したものなんです。 宇都宮の会社がすっごく、しっとりしますし香り…。

だから、リフレッシュ効果は抜群にあるということですね。 やっぱり、谷川さん地元のゆずなんですけどこういった原料としても多いんですか?栃木産のゆずは香りのバランスと質が抜群にいいと思います。 次いきましょう!このオイル、ほかにもさまざまな使いみちがありましてゆずをオイルを加えた歯ぐき、歯肉のケア用のペーストということでこれを手に取って、歯ぐきやリップクリームは、やっぱり食べたくなりそう。 そして、地元のねぎと合わせたゆずねぎドレッシングなんていうのもあります。