きょうのテーマは腰痛！皆さん経験したことありますか？腰痛を訴える人の中で画像検査をしても原因が特定できない原因不明の人が８割以上もいることが明らかに。 腰痛診断の達人整形外科医の金岡恒治さんです。 その結果今まで原因不明といわれていたそれは背骨のクッション・椎間板。 金岡さんが、腰痛の原因を仙腸関節と診断した決め手それがクイズです。 このように画像で原因が分かるものというのは腰痛全体の２割程度しかないんですね。 残りの８割は何なのかといいますと原因不明の腰痛言いかえるならば画像では分からない腰痛なんです。
ここを押して痛む場合椎間板に力がかかりすぎて破れそれを修復するために神経と血管が中に入り込んでいる場合この状態で、体を前に倒すと椎間板の中の圧力が上昇。 椎間関節は、椎間板が老化したり腰を反った姿勢を続けていたりすると体を反ったときに関節部分が圧迫されるため痛みを感じるのです。 痛みの場所は、ウエスト付近背骨の近く。 仙腸関節とは違うようです。 早瀬さんは、ウエスト付近背骨近くの椎間関節が指で押すが正解でした。 聞きなじみがないんですよね、仙腸関節っていうのは。
そんな飛び込み選手のサポートをしているのが理学療法士の成田崇矢さんです。 成田さんの指導の結果ジュニア合宿の参加者で腰痛を訴える選手が激減。 腰痛予防に効果がある２つの筋肉を同時に鍛えられる動きがあるのですがそれはいったいどんな動きでしょうか？さあ、お考えください！金岡先生に伺います。 対処法はありますか？ということ原因がはっきりしませんが恐らく中高齢者の方に多いのが椎間関節が、だんだんと変形してくるということです。