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この番組のまとめ

厚生労働省は男性を指定医療機関に搬送するとともに、血液を国立感染症研究所に運びエボラ出血熱に感染しているかどうか確認するため、念のため詳しい検査を行うことにしています。

この中で、東京大空襲を研究している専門家が、特に注目した写真がありました。 10万人が犠牲になった昭和20年3月10日の東京大空襲を地上から記録した写真はこれまで見つかっておらず詳しい状況は分かっていませんでした。 今回見つかった写真は、来年2月から東京江東区の東京大空襲・戦災資料センターで公開される予定です。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、前回の大会成功の背景には、何があったんでしょうか。 史上最多の観客を動員したロンドンパラリンピック。 ロンドンパラリンピックでイギリスが獲得したメダルは金メダル34個を含む120個。 パラリンピックへの出場を目指す若者だけでなく、子どもや初心者も含め60人が参加しています。 元パラリンピック選手で、このチームのコーチを務める障害者が健常者と一緒にスポーツを楽しめる環境は、大学などでも当たり前のようになっているといいます。

日本経済新聞社の46歳の次長が、神奈川県内の自宅に覚醒剤を隠し持っていたなどとして、警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは、日本経済新聞社東京本社の文化事業部次長で、神奈川県大和市に住む佐藤孝之容疑者です。 警視庁の調べによりますと佐藤容疑者はきのう、覚醒剤の入った袋1つを自宅に隠し持っていたほか、ことし1月には、密売人に携帯電話のメールで依頼し覚醒剤とみられる薬物を譲り受けたとして覚醒剤取締法違反と、麻薬特例法違反の疑いが持たれています。