北京で開かれるAPEC・アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて、習近平国家主席との首脳会談を行いたいとしてきました。 中国側は、日本に対して、沖縄県の尖閣諸島を巡る問題で領有権問題が存在することや、若干の認識の一致を見たとしました。 また、尖閣諸島を巡る問題については、組で、異なる見解を有しているとしたことは、中国側の考え方があるわけで、そういうファクトを書き込んでいると指摘したほか、みずからの靖国神社参拝など、個別の問題は含まれていないという認識を示しました。
今月1日、岩手県北上市の東北自動車道で、家族6人が乗ったキャンピングカーが炎上し、3人が死亡しました。 そしてよくとしには埼玉県内の高速道路で、はしごを避けようとした軽乗用車にトラックが追突し、2人が死亡しました。 高速道路を管理する東日本高速道路所沢管理事務所に取材しました。 東日本高速道路は注意を促していますが、自分が運転しててこんなものが落ちてたら怖いですね。
その白鵬を阻みそうなのは誰ですか?やっぱりなんといっても、ここ3場所連続、白鵬に勝っているのは、豪栄道なんですよ。 豪栄道?3場所連続白鵬に勝って、なんで優勝しないんだということになると思うんですけども、ですので、実力で倒せるのは、この豪栄道と、あと、過去大記録をかけた鹿児島県の川内原発の再稼働について、きのう、県議会が同意したことを受け、伊藤知事は、同意する考えを示しました。 川内原発を巡っては、地元の薩摩川内市が先月、再稼働への同意を決めました。
もう今や、こうした都市部、3大都市圏ですとか、地方都市の市街地で、増えている。 その方々から見えてきた、都市部の買い物弱者、きょう、まず皆様にご紹介いたします。 歩き続けて、この500メートルを越えたこの瞬間に、読恵さん、買い物弱者になりました。 買い物弱者の定義を国の研究機関、決めています。 65歳以上の高齢者で車を持ってない、そして家から生鮮食品のお店までの距離が片道500メートル以上離れている。 今、都市部の買い物弱者、平均値、家から生鮮食料品店まで、714メートルあることが今回、分かってきました。
だから自宅から、どんなことかと?歩道を走る自転車。 自転車とぶつかってないのに?そう、ぶつかりそうになって転んでしまったという方、今回、取材でお会いしました。 交通事故、実に高齢者が占める割合、5割に達する。 体力面、ヒートアイランド現象の都市部、熱中症。 若い人たちからすれば、一見普通の街かもしれませんが、お年寄り、高齢者にとってはですよ、怖い所。 後ろから猛スピードで自転車、ばーっと通り過ぎたり、そもそも、くさん詰め込んで、汗びっしょりになりながら、つえを頼りに帰っ買い物弱者についてお伝えしています。
秋川さんが、物流の専門家で、都市部の買い物弱者の問題解決の方法を研究していらっしゃいます。 そういった中で、企業側としては撤退するところも今、出ている、ネット販売じゃなくても毎週注文用紙が来て、これとこれ選んでっていうのをこういうの、よく私の実家なんかもやってます。 都市部のお年寄りが買い物から遠ざかってしまうのはですね、やっぱりそうした距離の問題だけではないんですね。
例えば、多くの人が健康の問題、抱えていたんですけれども、それ以外にも経済的な面でいうと、年収が150万円未満という方が32%。 月々10万円ちょっとの収入の中から、家賃も払って、その残ったお金の中から買い物ってなると、本当に気楽にネットスーパーで、宅配でとはいかないっていうお年寄りも少なくないんですね。 だからやっぱり、孤立しがちで経済的にも余裕がなくてと、そういう背景があるからこそ、都市部のお年寄りっていうのは、本当に買い物がなかなか難しくなっているということがあるんですよね。
買い物弱者が増えている今、高齢者が生き延びるために、いち早く都市部で動きだした例があるそうです。 唯一残っていた、ほとんど少しの商店と、商店から福祉施設に変わるだけじゃないんですか?思ったんですよ。 区の福祉施設に巡回バス止まる。 ここに来てもらう高齢者なんですが、商品は商店が仕入れをいつもどおり行う。 シルバー人材の人が、まず商店に行って、お店から商品を預かって、福祉施設で販売をする。
みんなのお給料ももう、払える状態なんですか?本当に、食堂っていうのは本当にそこ、独立採算制を取ってまして、本当に、半分ぐらいですけど、時間給を408円ぐらい払えるような、ても、それは少し元気にいられる、自分たちもいずれ高齢になっていこちらはこちらで、税金の持ち出し、こちらはこちらで成り立こういうのが出来ておりますのでね。
でも、お客さんがたくさん集まるように、例えばお総菜にしても、スーパーとかだといつも同じようなメニューになりますけれども、そこでは毎朝、その会議を開いて、きょうはどんなのにするか、もう創作料理みたいな料理が本当に並んでですね、大人気だということなんです。
例えば、大阪の若山台団地での取り組み、やってらっしゃる方、らっしゃって、じゃあやろうと言いだす方がいらっしゃって、そうその場所を初めてやっていった中で、こういう居場所もという感じたぶんね、行政のほうもそこをモデル地域指定にして、私たちの場所を、それでなんとかしなくちゃっていうので、行政と私たち住民も一緒になって、タウンミーティングを5回ぐらいにわたって、夜も昼も出るように、みんなやったんですけど、それは75名ぐらいだったんですよ。