この日本式サービスが 今 世界で稼ぐジャパンブランドになろうとしています。 世界へ広がり始めた日本式サービス。 これも 日本式サービス?1万人!?どういうサービスなんですか?まずは ご覧下さい。 大阪の小さな算数塾が厳しい競争の中で 突き詰めてきた日本式。 日本国内でとんでもなく激しい競争その中で 鍛え抜いているサービスであったり 製品というのこれ 外に出してみると意外と 競争条件が緩やかなのでこの教育って分野ってどうなんですか? 今 世界では。
売れているのは マンゴージュースにざくろジュースタピオカ入りのココナツミルク。 そんなバンコクに 7年前日本から出店した茶舗。 金沢から 直接 上海へ出た結婚式運営会社。 我々の言葉も 満足 英語でSatisfactionという事よりDelightという事を…。 Delightは もう 本当に高い満足にさせるという事を考えてますと我々 2年前は…2か月あと 満足しなければお金を返すという事。 それ… コンビニエンスって便利って意味ですからね。
コンビニは もともとアメリカで生まれました。 単品管理で便利を生み出すという日本式のサービス。 実際に 日本式が導入されるとコンビニに多くの客が集まり始めました。 アメリカのセブンーイレブンは…アメリカに持ち込まれた 日本式。 あまりに日常的にコンビニエンスストア 使っててその便利に慣れてるので「えっ 違うの?」っていう驚きと共に。 日本のコンビニの 日本式サービスの神髄とも言えるのがあくまでも 手間はかかってもお客さんの便利を優先する。
でも 今 ご紹介したコンビニエンスチェーンだけでも世界 16の国と地域に5万3,000店以上がもう展開してるんですよ。 接客コンテスト 優秀賞の二瓶美々香さんです。 国内32か所に旅館やホテルを展開する星野リゾートの社長星野佳路さんです。 星野さんは10年以上考察を重ね日本の旅館の接客の姿勢が根本的に違う事に気付いたと言います。 西洋のホテルはどんなに気遣いがあってもどんなに親切にしても基本的な顧客とスタッフの関係というのは上下関係なんですよ。
日本式サービスで ホテルを改革してほしいというのです。 世界中が西洋のスタンダードを追い求めた数十年を経て日本式の時代が来ようとしている。 実は 最大の売りとか 最大の外に出すべきものってのは日本型の労使関係であったりかつて日本が強いといわれてた時代の日本の強みというのをもう一回見直すと意外といいものがあるんだと気付かされるんじゃないかと思うんです。 何か 日本型のウエットな企業と従業員の関係っていうのはもう時代遅れだっていうのがはやりの議論で実は そうじゃないところがあるって事に 気付かないといけない。