ひるまえほっと

戻る
【スポンサーリンク】
11:28:36▶

この番組のまとめ

歌舞伎俳優、市川染五郎さん。 毎週火曜日は、神奈川と茨城の情報をたっぷりとお伝えします。 まずは神奈川県です。 横浜放送局、安井さん。 神奈川県北西部にある宮ヶ瀬湖です。 湖には宮ヶ瀬ダムがあり、神奈川の重要な水源となっています。 今回、訪ねた愛川町は水がとても豊かな土地です。 愛川町で、水の恵みを満喫してきました。 ダムを造るときに使っていた作業用の設備を、観光用に活用しました。 これは明治末期の愛川町。 愛川町では、糸に関わる仕事が発展し、町の人たちの生活を潤してきました。

この刈り取っているそばは、常陸秋そばという品種。 今回、私はこの常陸秋そばが誕生した場所、常陸太田市を訪ねてきました。 常陸秋そばのふるさと、旧金砂郷町にやって来ました。 常陸太田市の南西部、旧金砂郷町を走るそば街道です。 金砂郷町は、常陸秋そばの発祥の地と呼ばれています。 香りのよさと生産力が向上した常陸秋そばが完成。 今では県内のほとんどが、常陸秋そばを生産していて、全国のそば職人やそば通から高い評価を受けています。 さあ、切り終わって、常陸秋そば完成です。

千葉県南部の南房総市で、温暖な気候を生かして生産されている、温州みかんの収穫が今月から始まっています。 南房総市の温州みかんは、温暖な気候や農地の水はけのよさから酸味と甘みが強く、味が濃いのが特徴で、今月から収穫が始まりました。 このうち南房総市池之内の高橋利通さんの農園では、朝から収穫作業が行われ、で、木の枝が折れるなどの被害が出ましたが、その後は天候に恵まれ、収穫量は例年並みになると見込まれている小笠原村に大雨警報が出ています。

東京の立川市と昭島市にまたがる、国営昭和記念公園でも今、紅葉がピークを迎え、美しい姿を見ることができるんです。 その主役、弁慶を演じますのが、こちら、歌舞伎界のプリンス、市川染五郎さん。 お父さんは、ご存じ、松本幸四郎さん。 しかもこの勧進帳の弁慶は、高麗屋にとっても大変重要な役なんです。 先月中旬、11月の歌舞伎公演で、市川染五郎さんが、初めて勧進帳の弁慶を演じることが発表され、10月下旬、出演者が勢ぞろいして、舞台の成功を祈ります。