きょう午前10時前、栃木県と埼玉県で、この地震で震度4の揺れを、栃木県鹿沼市と真岡市、それに埼玉県加須市で観測しました。 また震度4を観測した埼玉県加須市にある加須警察署では、どんという縦揺れが一瞬あり、数秒間、横揺れが続いた。 栃木県の真岡市と鹿沼市によりますと、これまでのところ、被害の情報はなく、茨城県でもけが人や被害の情報は入っていないということです。 茨城県原子力安全対策課によりますと、東海村にある東海第二原子力発電所と、地震の情報をお伝えしました。
宇都宮放送局、高賀茂さん。 大会で、上位に入賞した栃木県の中学生を取材しました。 栃木県足利市に住む吉田拓真さん15歳です。 ことし、書道の大会、高円宮杯の硬筆の部に出品。 明確な順位づけはないものの、極めて上位である文部科学大臣賞をただ一人受賞しました。 次は県北部の日光市を自転車で巡った話題です。 栃木県のプロ自転車チーム、宇都宮ブリッツェンで選手だった廣瀬佳正さんと、坂本リポーターが旅をしました。
私の青春というテーマですが、東京・大田区の河野君枝さんから頂きました。 外で働いたことのない私は、スタッフの皆さんの笑顔と楽しい時間を過ごせることがとてもうれしく、自由に時間が仕事に費やすことができることになった夫に感謝でいっぱいです。 東京・江東区の大橋重男さんからです。 11月7日、江東区の木場公園を散策中に、紫色の皇帝ダリヤが咲いていました。 すがすがしい青空を背景に、スカイツリーと背比べをしているので、シャッターを切りましたということです。
ほかにも、未来にこんな歩行補助器具や、義足があったらいいなと月に1度、すてきな本との出会いをお届けするブックレビュー、ご案内いただくのは、女優で作家の中江有里さんです。 葉真中顕著、マンションの一室で孤独死した女性。 それは、鈴木陽子と見られる、ごくごく普通の40代の女性でした。 この本は特にそうなんですけど、一人の女性の人生の転落というものを通して、社会みたいなものが透けて見えてくるようなところがあって、そうこの本のおもしろい特徴は、構成のしかたにもありますよね。
東京総合指令室、東京圏1400万人の足を支える指令員たち、川辺謙一著。 この火災で、山手線、そして京浜東北線、東海道線、3つの線に影響が出ました。 このとき、指令員たちはどんな対ちょうど年始に起きたので、Uターンラッシュと重なって、非常に大きなニュースとして報道されていたのも、たぶん記憶にある方、多いと思うんですけど。