こんにちは!放送しております人形劇、「シャーロックホームズ」からホームズさんに来ていただきました。 拍手ようこそおいでくださいましたスタジオパークへ。 本日のゲスト、声優の山寺宏一さんです。 よくよく見てみたら山寺さんと戸田さんペアルック。 山寺宏一さんですが7色の声を持つ男と。 めいけんチーズの声でワンワン!この声だけで山ちゃんを使うなんて、ありえないんですよ。 27年、28年やっているんですけれども、その中でどんどん役が増えて今の山寺宏一に至ると。
今回ホームズの写真、人形の顔をマイクスタンドに貼って、これだこれだと。 洋画の場合は最初にやっていいんそれが違うんですけれども人形はそんなに表情が動かないというのがありますから細かい表情とかを、なるべく声で息も多く入れて声優の方が、こういうきっかけでやっているんだなければ分かりやすいようにやるんですけれども声の演技というのが、人形を操る人にもかなり影響を与えるんですね。
山寺さんと僕同世代なんですけれども山寺さんが出てきたときに本当にうれしくてベテランの方々ってもうちょっと皆さんかなり上の世代になってらっしゃっててやっと僕の世代で声優の天才が現れたと思ってすごくうれしかったのを覚えていますね。
なんと三谷幸喜さんからファックスが!今見ているんですか。 先ほどのクイズですが三谷さんが愛犬を連れていて愛犬がびっくりした山寺さんの姿、視聴者の皆さんいちばん多いのが、ニワトリの役をやっていてびっくり。 では正解はファックスもいただきました三谷幸喜さんからです。 今後ニワトリ以外で、どんな声で山寺さんが。 山ちゃんこと、山寺宏一さんは1961年、宮城県生まれの現在53歳。 そして大学時代は落語研究会に所属。
いう感じで僕は落語研究会で声で演じるのが好きだったんで、どちらかといえば声優かなと本に書いてあった養成所に行くようになったんです。 でもお互い一緒でこんな音だけれどもいろんなことになるかなとこれを組み合わせるともっと増えるかな、多面的にさらにハスキーな声と張りがあるそれでいろんな声色は誰にでも出せるんじゃないかなと考えたんですよ。 自然に出る高いところで喜怒哀楽を表すためにはまた音程が変わってきますよね。 技術も、もちろん必要なことでもあるしそこで喜怒哀楽を出すことが難しいんですよ。
♪~「ロンリーチャップリン」びっくりした、鈴木雅之さんの音楽。 チャップリンの無声映画の吹き替えを自分で全部やってしまう。 声優口演というの羽佐間さん中心にやっていて、戸田さんも出ていただいたことがありますけれども、無声映画に凝っていてチャップリンにやってと言われてやりたいということで。
要するに、機転もきかなくてはいけないし頭の回転も速くなくてはいけない声優とか役者の技術プラスアルファの何かがないとできないことないですよ、こんなレジェンドが、たくさんいますから。 パフォーマンスしていただいた山寺さんに一息、息をついていただいて総合テレビこのあとの番組ラジオテレビ欄で、ご案内いたします。 きょう木曜日木曜日、見逃してはならない木曜時代劇、夜8時宮部みゆきさん原作の「ぼんくら」です、岸谷五朗さんの主演の番組です。