そして谷垣氏らは、少なくとも内閣の重要課題である地方創生の関連法案のほか、野党側の協力を得られる見通しのエボラ出血熱への対応を盛り込んだ感染症法の改正案や、危険ドラッグの規制を強化する薬事法の改正案などは衆参両院で連携して今の国会で成立を図る方針を確認しました。
画面では関取のプロフィールもご紹介しているんですが宮崎県の延岡市の出身で平成19年の春場所に初土俵を踏みましたから、入門から7年半ですね。 初日、二日目は地元からも、たくさんの応援団が来てその目の前で、二日目の相撲、見事に初白星を挙げましたので、ご紹介しながら伺っていきます。 相撲道場を開いてアマチュア相撲の指導もされていて、お兄さんと一緒に子どものころ、わんぱく相撲を始めたんですが実は、少年時代は相撲以上に柔道に夢中になっていたんですよね。
新十両インタビュー琴恵光関の続きです。 琴恵光の相撲が見たいと思われるような力士になってほしいですね。 その師匠が琴恵光の相撲を見て、という話をしていました。 琴恵光の相撲、どんな相撲を取っていきたいですか。 新十両の佐渡ヶ嶽部屋琴恵光関の話でした。 あすの中入りの時間は高田川部屋の新十両輝のインタビューをお伝えします。 土俵上は今インタビューをお伝えしました新十両琴恵光と同じ部屋の佐渡ヶ嶽部屋返り入幕の琴勇輝が上がってきました。 北の富士さん琴勇輝というのは気持ちのいい相撲を取りますね。
阿夢露も、もう少し合わせていかなくてはいけません。 誉富士は阿夢露戦はああやってつかまってしまって前まわしが取れないと言っていました。 つかまえて阿夢露の相撲かと思いました。 阿夢露は少し我慢したかったですね。 十両では、5回ともすべて阿夢露が勝っていました。 幕内での対戦は3勝2敗としている返り入幕の誉富士です。 新入幕の阿夢露は1勝4敗です。 先場所の、73年ぶり藤ノ里以来という40歳の力士幕内力士の勝ち越しというこれもまた大きな大きな勲章を手にしました。 北太樹が今場所の初白星です。
栃乃若もある程度旭天鵬みたいな相撲を取るといいんですよね。 900勝を、まず今場所の1つの目標に掲げています。 まだまだ元気な旭天鵬なんですがリポートです。 旭天鵬にとって引退の2文字は関係なさそうですね。 寄り切りました、きょうは残せなかった旭天鵬。 旭天鵬もいやいや、と首を振りましたね。 旭天鵬自身は3年ほど前に引退を考えたというあのころは今の自分のことは当然全くそうぞうをしていなかったということも言っていました。 今場所のこの相撲を見ていたら十両、まだまだ落ちることはなさそうですね。
この妙義龍の相撲は攻める形がいいです。 夏場所の千秋楽、掛け投げで妙義龍が勝っています。 きょうの予想最高気温は13度でしたがここまでの最高気温は13度6分。 土俵上は徳勝龍、玉鷲制限時間いっぱいになりました。 新関脇、逸ノ城の誕生ですがことしの新三役はこの6人です。 竹縄さんも新三役の場所は6勝6敗までいきましたね。 新三役というのはプレッシャーを感じて自分でも、後半になると疲れがたまって相撲も、何をしてるのか分からない状態でした。
平成21年の全国都道府県中学生相撲選手権のチャンピオンです。 こちらは先場所新三役の常幸龍ですが。 日大の先輩後輩常幸龍の2年先輩です。 この遠藤の活躍が刺激になって先場所新三役を手にしました。 竹縄さんも栃乃洋、拓殖大学の学生相撲で活躍しましたが大学の学校の先輩後輩というのは関係ないもんですか。
加藤智大被告は、平成20年6月、東京・秋葉原の繁華街にトラックで突っ込み、通行人をはねたり、ナイフで刺したりして、7人を殺害、10人に重軽傷を負わせたとして、殺人などの罪に問われています。 その稀勢の里きょうの対戦相手は碧山で過去6場所この1年の対戦成績をご覧いただきますとこうなっております。 勝った相撲も逆に言いますと碧山がそれだけ力をつけていまして、今場所新関脇の場所です。 今場所、新十両の出羽疾風。
前半戦の土俵でことし1年の新三役を、ご紹介しましたが夏場所の新三役千代鳳鹿児島県の出身です。 夏場所はひじなどを痛めまして十分に自分の相撲が取れませんでいう力士もこれから楽しみな力士の1人ですね。 幕下付け出しから5場所で新三役というのは昭和以降スピード出世の最速記録を作ったことになります。 新三役、これで3勝2敗と白星が1つ先行しています。 先場所は横綱のほうがちょっとかたくなってしまったような相撲ですからね。 3勝2敗と白星1つ先行で新三役、あすからの中盤戦立派な成績だと思います。
ここからは九州場所五日目大関が登場です。 琴奨菊がどうしましたか2勝2敗です。 昔から相撲では江戸の大関より地元の三段目国の三段目という言い方をしていました。 この人は、地元の三段目大関ですね。 声援を力に変えなくてはいけません琴奨菊です。 軍配は琴奨菊に上がりました。 琴奨菊上げるでしょうね。 完全に琴奨菊の体がダイビングしていましたね。 攻め込んでいたのは琴奨菊です。 琴奨菊3連敗です。 確かに右から抱えながらですからね琴奨菊は。 地元の大関としては頑張ってほしいですよね、北の富士さん。
豪栄道は場所前絶好調という話です。 碧山、稀勢の里戦というきょう注目の取組が続きます。 相撲の内容としては碧山の部屋、春日野部屋で指導をしていらっしゃいます元栃乃洋の竹縄親方です。 ただなかなか対戦相手は突っ張りに磨きがかかってきた新関脇の碧山です。 新関脇がこれで碧山、逸ノ城ともに3勝2敗で序盤を折り返しました。 今場所はその筋書きの先には32回という大記録が待っています。 新関脇の場所で3勝2敗序盤戦はどうですか。 九州場所というと年間最多勝が話題になります。
そうした中で白鵬、鶴竜に挟まれて連敗の日馬富士、苦しい状況です。 番数も取り進みましたるところかたや宝富士、宝富士こなた鶴竜、鶴竜一斉に拍手が沸き上がりました。 そして夏場所、名古屋場所、秋場所と白鵬が優勝しています。 この1年、ほかに優勝したのは鶴竜の春場所の優勝です。 そしてその翌春場所で、優勝を果たして横綱を手にすることができました。 白鵬と優勝争いを制して春は優勝を勝ち取った鶴竜です。 白鵬という名前が出ましたが同じ横綱なんですがさあ対戦相手は宝富士。