横浜海上保安部によりますと、きょう午前9時ごろ、小笠原諸島の父島の北西およそ40キロの日本の排他的経済水域内で中国のサンゴ漁船が航行しているのを巡視船が見つけました。 対策会議には、東京都の担当者や地元小笠原村の森下村長、それに海上保安庁や水産庁など関係機関の担当者が出席し、今後は関係機関で緊密に連絡を取り合い情報の共有など連携を強化して対応にあたることを確認しました。
参加した自治体の出席者からは、東京都が規制している薬物リストを提供してほしいといった要望が出されました。 いなかったりして自治体が所在を確認できていない18歳未満の子どもの数、全国で141人に上ることが厚生労働省が行った初めての調査で分かりました。 小学生のころ母親と住む場所を転々とし所在不明となっていた都内の女性を取材しました。 シングルマザーだった母親と2人暮らしで、小学校に入学した直後に所在不明の状態となりました。
警視庁の調べによりますとかた山容疑者らはことし4月、かた山容疑者のタイ人の妻などに指示して、タイから航空機で羽田空港に到着した際、覚醒剤およそ11キロ、末端の密売価格でおよそ7億7000万円分をキャリーケースの中に隠して持ち込んだとして、覚醒剤取締法違反などの疑いが持たれています。