スタジオパークからこんにちは 前田吟

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この番組のまとめ

マッサン…。 何でわしが帰ってくるまで待ってくれんかったんじゃ!マッサン!何じゃ?見てみ。 前田吟さんへの質問メッセージお寄せください。 そんな前田さんがご出演のドラマが連続テレビ小説「マッサン」。 乗り上げてしまって勤めていた住吉酒造も辞め居酒屋さんでアルバイトしながら帰ってきちゃった。 マッサンが帰ってきてかえって、腰を悪くしまったという感じですけど。 マッサンの部屋とか台所とか。 政志さんとしてはマッサンは困った息子さんという感じじゃないですか父親を演じていらっしゃって。

ところで前田さんといえば「男はつらいよ」の博さん確か博さんは岡山県高梁市出身の設定。 たまたまですけど僕の政志という役はずっと亀山酒造で修業していて山口県から出てきて修業をしていてそこで先代の社長さんに見初められてピン子さんの婿養子になったという設定にしてくれと吟さんみずからね。 やさしいと思った、広島弁は山口だから近いと多くの方が正解。 奥様が反対されたとしてもお父様としては応援してやりたい息子を。

なんでなんですかと聞いたらやっぱり集中力であったりとかそういった部分で食べないようにしているんだって言っててうわあすごいなと思って僕もちょっとまねしようかなと思ったんですけどでもある日、吟さんが芝居中におなかがすごく鳴っちゃって何度も何度もおなかが鳴っててそれを、お茶でお茶をたくさんたくさん飲んで鳴らないようにしてたっていうのを見たんですけどちょっとおもしろかったです。 今度は前田吟さんに竹下さんに俳優の勉強をするため牛乳の配達、大工見習いなどいろいろな職業を経験。 俳優座養成所の十五期生になりました。

本当に幅広くやってらっしゃる前田さんですが、その中で俳優人生50年の中で転機になった作品があるそうです。 橋田壽賀子先生のドラマですね。 気持ちを出すためにせりふは飲んでどちらかというとうっせきする役が多かったものですからここでは大河ドラマの「竜馬がゆく」で岡田以蔵役をやらせていただきました。 もうプロフィールでもご紹介しましたけれども俳優座養成所同期の十五期生が。 十五期生どうしで、実際に共演劇のうえでは、芝居のうえでは、ライバルですよね。

今出てきましたが小野武彦さんに前田さんについて伺ってきました。 当時からもうお子さんがいてこれから俳優として絶対に生きていかないとファイトがみなぎってたので俳優座の映画放送室の前でわざとベンチを置いて経済のことはその代わりしましたけどね。 それはだから断らないで最初はいい役とか主役級の作品が来たんですけれども、僕はなるべく脇役、バイプレーヤーしかもテレビでは明るめの役をそれからわりとずっとお仕事だけはさせていただいています。 ことし俳優生活50年の前田吟さん健康を支える秘けつについて続いて伺っていきます。