先月、首都圏で発売された新築マンションの戸数は、建築コストの増加などによる物件価格の上昇傾向で消費者が購入に慎重になっていることなどを反映して、先月に東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で発売された新築マンションの戸数は、合わせて3120戸と前の年の同じ月に比べて10.9%減少しました。 福島県の内堀知事は、就任後初めて望月環境大臣と会談し、原発事故による除染で出た土などの廃棄物を建設が計画されている中間貯蔵施設に搬入する前に地元の自治体や地権者に対して、丁寧な説明を行うよう求めました。
東京都の出身で小学校時代から相撲に取り組んで日本大学を卒業して木瀬部屋に入門しました。 新十両昇進をきっかけに本名の岩崎から英乃海というしこ名に変えたんですがこれをお世話になった方たちの名前を1文字ずつもらったそうですね。 英乃海の英の字は日本大学の相撲部の監督の田中英壽先生の英の字をいただきました。 親方は、ほかの名前を温めていたみたいなんですけれどもどうしても自分の、このしこ名英乃海というしこ名にしたかったんで親方に申し出て許可をいただきました。
何をしているんだろうという思いで不完全燃焼ですかが、この新十両昇進に向けてはここ2場所6勝1敗、6勝1敗と好成績が続いて上がってきたんですよね。 何かきっかけはあったんですか?去年のちょうど九州場所のときに母がちょっと体調を悪くしましてそのあとは大丈夫なんですけれどもやっぱりそういうときのためにやっぱり十両でしっかりとした給料をいただいて家族を支えられるような存在になりたいなという気持ちが強かったんで長男ですし家族のために頑張るという気持ちが強かったのでそれが奮起の材料になりました。
音羽山さん、母親のために頑張りたいですとか師匠の言ったとおりの相撲が取れてうれしいですと言ったことばが非常に素直な力士と受け止められますね。 今場所新十両4人目英乃海のインタビューをお届けしました。 幕内3番目の相撲北太樹と、貴ノ岩の対戦です。 北太樹2勝7敗としてあすは妙義龍戦です。 妙義龍、休場明けの今場所ここまで5勝3敗です。 千代丸がやはりご当所知人や後援会の応援はもちろんですが知らない人が鹿児島から応援しに来てくれて声をかけてくれる、対戦成績は1勝1敗。
もろ差しがあって速攻相撲もあるという中できょうのような頭から来る押し相撲の相手にはどういくといいですか?松鳳山は。 松鳳山コールが九日目福岡国際センターに響きます。 3勝5敗松鳳山、声援を力に変えることができるか、返り入幕の誉富士4勝4敗です。 きのう1年で最も白星を挙げた年間最多勝が白鵬に決まりました。 中日を終えた時点での年間の勝ち星を見ていきますと白鵬と鶴竜が星の差7つ、鶴竜が白鵬の年間最多勝が確定しました。
旭秀鵬、徳勝龍です。 きのうは旭秀鵬は得意の左の少し際どくなりましたが相手の動き、きょうはついていきました旭秀鵬です、4勝目です。 きちんと土俵際、旭秀鵬は残っていましたね。 完全にとったりのイメージが旭秀鵬にはあったんでしょう。 土俵上、取組む前でもファンの声は聞こえてくるんですか?思ってすごいと思います。 遠藤は毎日懸賞金の垂れ幕が並びます。
きょうの相手栃ノ心は十両ではなかなか通じなかったんですがあたるたびに前よりも一歩、自分の中では押し込んできている感覚があるんだそうです。 十両では先場所、先々場所と栃ノ心が、全勝優勝などもして通じていないんですが少しずつ押し込めているというだけで勝ち負けにこだわらずいけば一歩二歩いけるかもしれません。 先場所は栃ノ心がまわしにこだわらず琴勇輝を押し出しました。 最初の張り手は想定していたので足が両方そろったのが自分では十両この一番、新十両の輝が7勝目を挙げた相撲です。 今場所の新十両は4人います。
常幸龍は学生時代は大体五分の星なんですがただ、相手は自分との対戦にいつも以上に気合いが入っているように感じていると話してい常幸龍としては学生時代の五分の中でまわしを引きたい相撲で勝て自分の取りたい形を決める前に強いあたりを意識しないとこの辺りは大変厳しいと思います。 千代大龍のほうも立ち合いあたって相手の力を利用しての引きや、はたきですからその辺、自分の意識強いあたりという意識がちゃんとあれば引きも食いませんしより積極的に前に攻めようという気持ちにもつながります。
旭天鵬が40歳2か月で幕内最高齢での勝ち越し、昭和以降の記録をまた更新しきょうから横綱大関戦が始まります、結びは日馬富士に豪栄道幕内は全勝が鶴竜。 四つに組み止められればそれでよしというような感じで立ち合ったんでしょうけれども頭はなかなか千代鳳、上げませんし押っつけの形が厳しいですから今場所の平幕勝ち越し第1号しかも昭和以降最年長での幕内勝ち越しです、おめでとうございます。
相撲っぷりもそうですがインタビューの受け答えもなかなか若手のようなフレッシュさも出しつつ。 インタビューにもありましたが旭天鵬は優勝経験者です。 もう1つは、先場所東の4枚目で2大関を破って勝ち越したということで自分の相撲に自信がついてきたとそういう部分があるかもしれませんと話していた宝富士です。 白星先行すると攻める相撲ができる、そのためにもこの一番大事だと話していました。 音羽山さん、本人は自信がついたという話をしていましたが相撲内容には表れてますか。
安美錦は横綱大関戦を終えて3勝5敗とし返り三役に向けて後半戦に向かいます。 勢はあすは栃煌山戦安美錦はあす逸ノ城戦です。 やはり先場所、上手を速く引きましたので横綱としても強さを十分見せつけるような内容になっています。 今場所も含めああいった展開になるとは思います、右四つの相四つですからいかに逸ノ城側としていかに先場所はまだ自分も優勝の対象の中でふわふわした緊張感の中で相撲を取っていたと思います。
いいあたりでしたよ、確かに今音羽山さんが言われたように左足の送り左の脇に、はずに入っていれば分かりませんでした自分の気持ちを高めるために相撲内容も、厳しくして自分が調子がいいんだということをそういう錯覚におちいるような自分で勝ちを拾っているというようなことにならなければいいんですけれどもどこがおかしいんだろうという気持ちで終盤戦横綱大関戦になるとどうしても何番か落として白鵬は10場所連続で金星を許しませんでした。
まだまだ先がありますので自分の相撲を取りきる先場所とは、内容が全く違いますからね。 単独先頭の横綱鶴竜。 先場所1敗どうしで十四日目に対戦して優勝を争う大一番。 先場所は先に左の上手を取られてしまったので今回は思い切り踏み込んで、絶対自分が左の上手を取りたいと話していました。 そのときに下のほうから手を出していましたので恐らく下から左の上手を下から拳が出ていく展開だといかに横綱とはいえ土俵際詰まると思うんですね。