すてきにハンドメイド「かぎ針で ざくざく編む!つけ襟風マフラー」

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この番組のまとめ

この つけ襟風マフラーは手編みの風合いを生かした作品になっています。 毎年ね ニット帽を編んでるんですけどたんすに しまってたらペッタンコになるんですよ。 その手作りリストに 今日のつけ襟風マフラーもよろしくお願い致します。 田沼さんは どうしてニットの世界に進まれたんでしょうか?イギリスに ファッションの勉強で留学してる時に現地の主婦の方々の ニットのクオリティーの高さに感動しましてまた 外国 行かんでもちょっと足 運んでもろたら生駒の山 来たらこんな人が いてましたのに…。

まず 1目空けた裏山に長編みを 1目編みます。 最初の立ち上がりと長編み1目を 端目としこの端目を除いた 14目で1つの模様になります。 編み方は 細編みです。 鎖編み 長編み 細編みの3つだけで できちゃいましたね。 右端の立ち上がりの鎖編みを含む端目を除いた14目を長編みの数に注意しながら繰り返すだけです。 どのように?ここから細編みを端から編み続けて編んでじゃあ それを これから また見ていきましょう。 ここは小さな目に編み入れるので…本体の下から7段めの所まで編むと 細編みが15目 編めます。

ベージュのモヘア2本どりにネップヤーンという粒状の変わり糸を足しました。 糸が太くなって 直径2センチのかぎ針で編むと同じ つけ襟風マフラーの編み図でこんなふうになると。 どんな糸? これ何なってんの?リリアン編みのような形状になってまして白い糸の中に 中のグラデーションの糸が入っておりまして二重構造になった糸になっております。 クラッチバッグですね。 ふだんは 医療用や工業用製品を作る工場に頼んで糸を作りました。