スタジオパークからこんにちは 岸谷五朗

戻る
【スポンサーリンク】
13:05:56▶

この番組のまとめ

木曜日といえば?木曜時代劇ですよ。 出ていらっしゃる木曜時代劇が「ぼんくら」。 その木曜時代劇「ぼんくら」。 舞台は東京・江戸深川の鉄瓶長屋です。 これが長屋なんですけれども長屋周辺の治安維持を守っているのが岸谷五朗さん演じる南町奉行所同心、井筒平四郎です。 大家と言いますか、差配人の久兵衛さん、志賀廣太郎さん。 平四郎は鉄瓶長屋の見回りにかこつけお徳の店で油を売るのが日課です。 しかしそんなのどかな鉄瓶長屋で突然、殺人事件が起こります。

ぼんくら具合を出すために岸谷さん、どういうふうにぼんくらを出したんですか?僕だけではないんですが、スタッフのみんなが考えてくれて普通はみんな着替えるんですけれども、この人は寝巻きのまま食事のとき普通はこんなにごろごろしていないですよね。 時代劇の同心は寝るのが大好きでスタッフが高齢者なので岸谷、ぼんくらやって。 スタッフの方が、ベテランの方が多いということで一部ですが、これだけベテランのスタッフがいらっしゃいます。 吉川監督は私が新人のころですから、40年前ですよ。

宮部さんの作りあげた宮部みゆきさんの中のキャラクターというのは非常にみんなが突出しておもしろいキャラクターがぶつかっているんですね。 一話一話頭からストーリーを説明して始まりますので第6話から大きくねじれていくきょうからは、ぜひ木曜時代劇「ぼんくら」は今夜は第6回です。 見逃しちゃった、もう1回見たいという方はNHKオンデマンドでもご覧いただけます。 今度は岸谷五朗さんに竹下景子さんに迫っていただきましょう。 岸谷五朗さんは1964年東京都のお生まれ。 オーディションがあったんですか。

舞台俳優になりたくてSETの門をたたきました。 当時も厳しい生活でしたか?そうですね、アルバイト20代は本当にアルバイトと稽古、舞台のための稽古に明け暮れた毎日でした。 いろんなアルバイトをしていました。 アルバイトをして稽古をする毎日でした。 あまり何も考えないアルバイトをしていました。 ほかには?コンビニエンスストアの店員さんもやりました。 コンビニの店員さんをやっていたときに隣にもコンビニがあって隣に泥棒が入ったんです。

冬だったのでいちばんいいのがコインランドリーなんです。 冬場は当時は24時間コインランドリーがありましたのでそこがぬくいので寝たりしていました。 まだかなっていうついた役というか、係が暗転になったときに舞台上のものを持ってはけるだけなんですけれどね裏方さんですけどもいやあ、これが人生でいちばん緊張しましたと言っていたのがすごく印象的なんですね。

地球ゴージャスは寺脇さんと2人だけのユニットであとは毎回毎回僕が本を書いているんですけれどそこに合う俳優さんに出ていただいてるそういう演劇ユニットがなかったんですよね。 いろんな人と演劇、お芝居の道を広げていらっしゃるんですけれどその舞台、地球ゴージャスの舞台ですけれど2012年の舞台、一部をご覧いただきましょうこういった舞台です。 劇団時代にレッスンしていたものがクラシックバレエとか、アクロバットとか思い入れのあるタップシューズを持ってきていただきました。