おう！何よ！そ… そんな…！「四十八」って 多すぎじゃない１人の人間に ４８もの癖が…。 「二者連続盗塁で 阿羅間は完全に 癖を読まれています。 ホームラン打ってくるぜ！打席に入る時は予告ホームラン。 入ってからも 予告ホームラン。 ラッキー！へ～い リー リー リー リー…。 ヘディングの時手が反る。 う～ん…！うん？コラ 何するんだ！湯船では 多少気張ってでも おならをする。 眼鏡の偉人は サングラスにする。 多少 無理があっても ４８ってそれだけ途方もない数なのよ！フフフフフ…。
ついに到達した！前人未到の偉業よ！見事だわ ともお君。 かすり傷だろう？どうしてくれんだよ！なっちまったもんはしかたねえだろ！おいおい 何やってんだ！何が原因か話してみろ！根津が オレのカードを…！このカードが原因か？ともおが無理に引っ張るからだろ！気持ちは分かるが 水に流せ。 グラウンド 使ってるのか…。 お～い 向こうのグラウンド 行こうぜ。 あっ そういえばさ 隣町の 猿がいそうでいなかった動物園にうん？連れてってやろうぜ。 チェッ お前児童会長にでもなるつもりかよ？児童会長…。
動物園まで我慢するんだ。 勝手に餌あげちゃ駄目。 先生と一緒に社会科見学 来てるみたい。 佐山は リーダーなんだからもっと立てなきゃ駄目だ。 ともおが 既に ライオンとかに食べられちゃってたらともおはライオンのうんこになって…。 よくない！身勝手な行動はするなって言ったろう！一体 どれだけ心配したと思ってるんだよ！すっげえ でっかいのいたよ。 佐山君。 え？佐山君に連れていってもらってよかったわ。 おかげでオレも ライオンのうんこにならずに済んだしな。 どうも ありがとう 佐山君。