Jリーグ「浦和レッズ」対「ガンバ大阪」

戻る
【スポンサーリンク】
13:57:22▶

この番組のまとめ

埼玉スタジアムは、燃えるような赤に染まっています。 恐らくは6万人前後、今シーズン最多のサポーターで埋まっている埼玉スタジアムです。 今優勝の可能性があるのは浦和とガンバ浦和と勝ち点差5鹿島優勝争いに残るのは、残りは勝つことが条件です。 今シーズンともに持ち味を出して優勝争いを演じている両チーム両チームのキープレーヤーにガンバの宇佐美貴史選手レッズの槙野智章選手に相手の強みにどう対処していくのか聞いています。 両チームの選手たちが今、埼玉スタジアムのピッチに、現れました。

パトリックがいるということがこれが変わったところですね。 パトリックのスピードとパワーこれがあるからこそ攻撃に変化が生まれていますね。 昨シーズンは、甲府、川崎でプレーしたパトリックその去年の得点をすでに上回っています。 パトリックを支えている中盤と少し距離がありますが浦和がフリーキックのチャンスを迎えました。 宇佐美、パトリックのスピードは頭に入っている守りをしていると思います。 最後は、パトリックに当たりました。 パトリックがシュートしました。

ボランチのポジションから今野が上がってきました。 そうですねボランチという低い浦和レッズのほうは興梠が出られないということで李忠成がいる彼にいかに点を取らせるかまだ道筋はつけられていません。 ですから浦和の阿部とガンバの遠藤チームの頭脳的な役割をしていると思います。 いろいろとポジションを変えながらという浦和レッズです。 ただガンバ大阪の守備も2000年代はJリーグの優勝をサイドが生きてきたら浦和レッズが生きてくるような時間帯に入っています。

槙野とパトリックパトリックが追いつきました。 パトリックには誰がつきますかね。 戦前の予想の守備の浦和、攻撃のガンバという単純なものじゃないのがよく分かりますね。 こうなってくると阿部と左の大森につくとパトリックと宇佐美の2枚しか前線に残らないんですね。 浦和レッズはリーグで最少失点でトップですけれどガンバも上位の4位につけている守備力を持っています。 ガンバ大阪が優勝したのは2005年、翌年2006年に浦和が優勝しています。 ガンバが勝てば9年ぶり、浦和が勝てば8年ぶりのJリーグ制覇です。

いつもよりも低めのポジション一発でフィニッシュまでいく力を持っています。 アディショナルタイムは1分です。 ゆっくりと遠藤がコーナーキックのポジションに向かいます。 ペトロヴィッチ監督の話を聞きたいところですがペトロヴィッチ監督は今、審判のところに行っています。 フィニッシュまで行きました最後は梅崎のシュートでした。 17分今野が攻め上がってきてガンバはサッカー天皇杯準決勝ガンバ大阪と清水。 ♪~勝てば浦和レッズ優勝そして逆転優勝を目指しているガンバ大阪。

前半際立ってましたガンバのほうを見てみましょう。 長谷川監督は守備の意識を徹底させました。 きょう浦和勝ちますと、その時点スタジアムで敗れてる唯一の相手の鳥栖です。 ガンバのほうは神戸でのゲーム、そして最終節徳島でのゲームになります。 完全アウェーという雰囲気の中で浮き足だってはいけません前半の内容を見てもガンバは考えていく必要があると思いますね。 宇佐美のドリブルからの攻撃後半、より前に仕掛けていかなければいけないと思いますがどんな指示を出しましたか。

1トップの下、梅崎か柏木どちらかのポジションに入ることが多いマルシオ・リシャルデスです。 中盤の危ないゾーンを守るこのあたりの意識も長谷川監督が徹底させましたね。 マルシオ・リシャルデスがもう入ります。 ガンバ大阪は最初の宇佐美選手のインタビューにあったひとりひとりに引きつけて相手を崩していくというのはまだできていません。 後半の15分長谷川監督の話、その60分です。 いいディフェンスですマルシオ・リシャルデス。 関根が平川のポジションに入っています。

その前に足を引きずっていたガンバの左サイド、浦和の右サイド若い関根の突破がありました。 きょうは全体的に浦和のほうがフィニッシュへの意識が強いような気がします。 浦和の優勝は、きょうは勝つことガンバはきょうの試合の大きなテーマは勝ち点3を取り切ること。 ガンバの宇佐美です。 宇佐美が調子を上げるのに合わせてチームも上昇していきました。 そして宇佐美に代わってリンスが投入されます。 宇佐美のポジションに入ったでしょうか。 きょうはディフェンスで貢献している李忠成。

先に3枚目のカードを切るのはガンバ大阪、長谷川健太監督です。 シーズンの序盤は先発でプレーしました佐藤がパトリックに代わって入ります。 浦和レッズサポーターが得点をうながしています。 浦和レッズのチャンスが続きます。 6本目のコーナーキックですガンバ。 ガンバの佐藤にピンポイントでボールが合わないんですね。 シュート!均衡を破ったガンバ!浦和のフリーキックだったんですね、もともと。 後半の43分、先制しましたガンバレッズは興梠が準備をしています。 宇賀神に代わって興梠を投入です浦和レッズ。