九州場所で決めてほしいと32回目の優勝を決めてほしいというファンもいますし強すぎる白鵬が勝つよりもなんとか鶴竜が強すぎる白鵬の優勝を止めてほしいというファンの心理もあると思います。 もし白鵬が今場所優勝することがあっても本割ではなく、決定戦まで持ち込んでやっとの思いで苦しめて優勝してほしいなと。 いつでもまたすぐ優勝できるからここで鶴竜に頑張ってもらってそして初めて優勝させてやりたいとそして優勝決定戦が見られるんかぎりません。 寄り倒し、鶴竜勝って優勝決定戦実況左四つ上手は白鵬です。
28回目の幕内最高優勝実況突っ張ったまだまわしは取れない。 上手を探っている鶴竜白鵬下手投げ寄り倒し白鵬勝って31回目の幕内最高優勝!鶴竜側から見ると何かヒントが見えてくるようなところはないでしょうか。 土俵には妙義龍と琴勇輝です。 勝ち越しをかける琴勇輝と2桁をかける妙義龍です。 秋治郎は軍配を妙義龍に上げましたが物言いです。 攻めていったのは妙義龍。 軍配をもらったのは東の妙義龍です。
十両はきょう千秋楽、優勝の可能性があったのは今の時天空そして新十両の輝と返り十両の天鎧鵬でした。 天鎧鵬が先に佐田の富士に敗れ天鎧鵬は優勝の可能性がなくなりました。 2度目の優勝を時天空が決めています。 本格復帰からこれで2場所連続の優勝となりました。 そうですね、特に今回九州場所だったのでけがをした場所ということもあるので一生懸命やりました。 時天空、来場所の返り入幕は地元福岡県出身の松鳳山です。 松鳳山は千秋楽に負け越しです。
また来場所は番付上に戻していくでしょう。 新入幕阿夢露は5勝10敗ロシア出身来場所もう一度十両から奮起して、幕内に戻ってきてほしい阿夢露です。 このところ遠藤の功績というのかそれはどれか1つではなくて相撲協会のほうでいろいろあの手、この手で宣伝とか、PRをしてきたそういうことと今場所に関してはやはり怪物逸ノ城ですね人間離れしたものすごい怪物がどのぐらい強いのかそれを見てみたいというお客さんの興味もあるんではないかと思います。
この両者は佐田の海は四日目にまげをつかんで反則十日目は差し違え際どい相撲で自分のほうに白星がこないという場所でもありました。 佐田の海の微妙な相撲でしたがこの場所の前ですけれども故意に、という文言荒鷲、佐田の海、この両者の対戦、先場所も物言いがついて差し違えで荒鷲が勝っています。 土俵上、最後の塩に分かれました栃乃若と常幸龍です。 常幸龍は埼玉栄高校から日本大学を出てこの角界に入ってきました。 高校総体国体の決勝でこの両者が対戦して、いずれも栃乃若が常幸龍に勝っています。
3年前の5月の技量審査場所以来4回目の敢闘賞受賞です。 殊勲賞に花を添えました高安です。 うまいこと高安は相手の左を逆に抱え込みましたからね。 高安がインタビュールームに向かってくれました。 2回目の殊勲賞を獲得した高安関です、おめでとうございます。 10番勝っての三賞気分はいかがですか?ことし最後の相撲だったので勝って終われて本当によかったきょうの相撲、思いどおりに取れましたか。 来場所はどうやら三役復帰が見えてきていると思います。
2回目の殊勲賞受賞が決まった、高安のインタビューでした。 きょう白鵬が勝てば大鵬に並ぶ史上最多タイ32回目の幕内最高優勝に並びます。 北太樹は今場所は3勝11敗。 本来の速攻相撲が今場所はなかなか見られませんでした。 来年はいよいよまた上位でという場所になりますが、来年に向けてどうですか?東京へ帰ってこれから稽古をやって来年もいい相撲を取るように頑張りたいと思います。 きょう敗れましたが、久しぶりの敢闘賞受賞が決まった栃ノ心のインタビューでした。
嘉風が再出場して再出場直後3連敗でしたがそのあと4連勝中です。 きょう勝ち越しを決めますと栃煌山の返り三役も間違いない成績となります。 過去3回の対戦、栃煌山の3勝です。 金星も手にしている栃煌山です。 今場所は6勝8敗と負け越しとなっている千代鳳ですが、この人も幕内の上位には欠かせない存在になってきましたね。 きょうの相手は栃煌山です。 過去3回すべて栃煌山が勝っています。 栃煌山勝ち越しこれで来場所は三役に戻れそうです。
場所前から左の肩古傷というふうに本人は話していますが巡業でまた痛めまして場所の途中からテーピングを施して土俵に上がってきました。 いつ以来かと調べますと平成11年以来破って初優勝した場所です。 それから名古屋場所で関脇の出島が優勝。 この1年を見ますと名古屋場所日馬富士を破りました。 千秋楽、なんとか連敗を止めて今場所2つ目の白星を手にしました豪風です。 拍手と歓声もちろん、きょうは白鵬と鶴竜の相撲がいちばんの注目の相撲ですがこの土俵上にも注目が集まっています。 場所前ですね。
照ノ富士も高校時代の先輩として負けられませんからね。 モンゴルから一緒に日本にやって来ました、高校3年生から鳥取城北高校に編入した照ノ富士逸ノ城も同じ高校に入学して1年生と3年生という立場を同じ寮の部屋で過ごしました。 これは、もう内容、技術よりも照ノ富士の意地ですよね先輩としての。 これで今場所新関脇2人碧山と逸ノ城はそろって勝ち越し負けられないという気持ちが振り返りました。 これより三役が終わってことしの大相撲あと本割3番です。 豪栄道と稀勢の里迎えます。 千秋楽大関どうしの対戦です。
もう1人来場所カド番で迎えるのが地元福岡柳川出身の大関、琴奨菊。 15日間皆勤した大関2人が負け越しとなるのは今から14年前の名古屋場所雅山、武双山この2人が15日間皆勤で負け越しました、それ以来です。 今場所、この九州場所が最後の場所となります。 このあとその立呼出し秀男千秋楽、結びの一番、本割最後の呼び上げで土俵に上がります。 最後は横綱の意地を見せました日馬富士上手出し投げです。 庄之助の結びの触れ今場所最後の取組この1年最後の取組です。
あなたは平成26年11月場所において成績優秀により内閣総理大臣杯にその名を刻し永く名誉を表彰します平成26年11月23日内閣総理大臣 安倍 晋三代読副総理麻生太郎氏から授与されました。 拍手やっぱりこの国の魂と相撲の神様が認めてくれたから断髪礼ができたときに大久保利通が当時の明治天皇と大横綱白鵬関はどのようにして引き継いでいこうと思っていますか。 北の湖理事長の白鵬32回の優勝についての談話です。