首都圏ネットワーク

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

登録が決まったうちの1つが、埼玉県小川町と隣の東秩父村に伝わる細川紙をすく技術です。 しかし和紙の需要は大幅に減少し今では、細川紙をすく技術を持つ職人は10人ほどとなりました。 現在、大学生と主婦など合わせて3人がベテランの職人から和紙すきの技術を学んでいます。 こうぞの繊維が型枠全体に広がるよう揺らし方には熟練の技が和紙すきを始めて6年になる浅岡さんですが、ムラがなく仕上げる技術の習得が課題です。 ユネスコの無形文化遺産の登録に沸く、和紙の里。

観世能楽堂は、能楽の最大流派再来年11月に、銀座の中心部に完成予定の複合ビルに移転するまた、6年後の東京オリンピックに向けた意気込みも語りました。

小笠原諸島周辺で、サンゴを密漁しているとみられる中国漁船は、海上保安庁が先週から夜の取締りを強化する中、数が減り始め、きのうは4隻となりました。 小笠原諸島周辺の中国漁船は、昼間島から離れ、夜になると領海に入り違法操業を繰り返しているとみられることから、海上保安庁は先週から複数の巡視船を追加で派遣し夜の取締りを強化しています。 6年後の東京オリンピックとパラリンピックに備え、海上保安庁や警視庁などが、東京湾でテロを想定した訓練を行いました。

このうち、不審船を検挙する訓練では、海上保安庁のヘリコプターや巡視艇などが追跡する中、海上保安官が小型の船で不審船に接近して乗り移り、2人のテロリストを拘束しました。 さらに、テロリストが投げ捨てた飲み物の容器から先週土曜日、西東京市でうつ病と自殺をテーマにしたうつ病になり、歩道橋から飛び降りようとまで考えます。 ミュージカルを制作し、主人公も演じている米田慎哉さんです。 米田さんは今後もさまざまな配達先で声をかけて被害を間一髪で食い止めたケースです。