ジャンプの要素は3つ盛り込みますが、その内の2つ目、次がトリプルアクセルです。 今、表情が少し和らいで白い歯が見えましたエラジ・バルデこれまでのグランプリシリーズでは、7位というのが最高成績です。 トリプルアクセルこれはきれいに決まっていますね。 後半のジャンプになっていますトリプルルッツ、少し軸がぶれたのでトリプルトーループに持っていけませんでしたね。 トリプルアクセル。 来月のグランプリファイナル進出回りすぎていますよね。 勢いのあるジャンプですのでトリプルルッツ、開いて降りてきています。
最後のジャンプダブルトーループからトリプルトーループ。 トリプルトーループをつけないと3回転2回転以上のジャンプをやらないといけないというルールですので2回転2回転になってしまうと1つのジャンプが0点になってしまいます。 また羽生選手がジャンプを決めて大歓声です。 すごいですね、あの4回転も無良選手も、練習のときから安定感のあるジャンプですとか、滑りを見せていますよね。
要素、コンビネーションジャンプトリプルルッツダブルトーループコンビネーションスピンようなところもありましたけれどもただ演技の終盤お客さんをぐっと引き込んでいきました。 ですのでやはりトリプルアクセルでもバランスを崩したりとちょっとジャンプでのマイナスが多かったですね。 4回転サルコーを成功させていれば基礎点は10.5それが0点になってしまうというレベル4を確実に取ってくる選手ですのでやはりそういった積み重ねが点数を加算していきますのでやはりジャンプが決まってくると高得点を狙える選手ですね。
今シーズングランプリアメリカ大会は5位ですがショートでは町田に次ぐ2位でした。 本当に日本でもたくさんのファンがいて大人気の選手なんですが本田さん、なんといったらいいでしょうか大人の表現力と申しましょうか。 ショートに4回転はありませんがコンビネーションジャンプこれがトリプルフリップからトリプルトーループのきれいに決まっていますね。 ロシアのボロノフと日本の無良崇人、そして最後は羽生結弦です。 カナダ大会で優勝初めてのシニアのグランプリファイナル進出を狙っています。
なんとしてもグランプリファイナルへの思い。 バックアウトカウンターからトリプルアクセル、きれいに決まっています。 その調整の部分ですごく不安があったのかなと思うんですがただやはり元気そうな姿で滑れているということは見に来られているお客さんたちもファンの方々は、本当に不安な思いがかなりあったと思うんですが、最初のジャンプは転倒してしまいました。 ただこのバックアウトカウンターからのトリプルアクセル。 もちろん万全ではありませんが、表彰台を確保して自力でグランプリファイナルにいきたい。
きょうのご自身のショートプログラムの演技、振り返って6分間練習がわりといい感じできていて、実際、公式練習のほうで、曲がけでなかなか入れなかったので、ジャンプが。 男子ショートプログラムを終えての順位表です。 フリープログラムでは大技もありますし点数が大きく稼げるプログラムになっていますので8点でも男子シングルショートプログラム本田武史さんの解説でお伝えしてきました。 ファン注目の中、羽生選手のショートプログラムが始まりました。