ＮＨＫ杯、フィギュアスケート３日目。 全競技が終了し、これからエキシビションが行われます。 大阪のなみはやドーム、リンクサイドの特設スタジオから浅田舞さんとお伝えしていきます。 このあとリンクで先ほどまで、鈴木さんと織田さんがアイスショーをやっていましたが到着しだいと言っていたら到着しました。 滑りを終えて鈴木さんは今どんな織田君がすばらしかったので助かりました。 「スマイル・オン・アイス」プログラムプロデュースした鈴木さんに解説していただきましょう。
グループファイブのアクセルサッローリフトです。 グループファイブというのは非常に難度の高い基礎点の高いリフトです。 難しい入りからのトリプルツイストリフトです。 トリプルトウ、ダブルトウダブルトウのコンボですが女性が第１ジャンプダブルになってしまいました。 かたさがあった中で持ち味のリフトは最高難度のレベル４をショートダンスでは取りました。 リズミカルに、かっこよくそしてロングリフトに注目してほしいという平井です。 １回転からのシットポジションでのカーブリフト。
グランプリ進出のデビュー戦日本チャンピオンです。 ステップシークエンスとローテショナルリフトではから「ムーン・リバー」などを盛り込んでいます。 このあとがアイスダンスならではの要素、ツイズル。 イーグルのポジション「ティファニーで朝食を」このリンクの上で演じました。 ことしのＮＨＫ杯アイスダンスのチャンピオンが決まります。 昨シーズンの世界選手権銀メダリストグランプリシリーズカナダ大会優勝。
まず最初にインタビューを伺っていくのは羽生結弦選手無良崇人選手、村上大介選手です。 なんとかこのような状況でも最後まで滑りきることができてファイナルも決めることができて大会を終えて、そして１日たって、今、どんなお気持ちですか？隣に座っている選手の中で戦って、こんな結果が出ると本当に思っていなかったので羽生選手も今回すごい頑張ったと思います。
まずカナダ大会でしっかり優勝できたその流れで緊張もあってショートが思いのほか本当によかったので何より緊張して最終滑走でどうなるんだろう自分という感じで演技をしていたので本当に、いい経験をさせてもらったと思います。 無良先生とも話したけど最終滑走は初めてなの。 僕も最終滑走経験があるんだけれども疲れるよお題があります。 勝負曲は？これは？この曲は基本的にはこんなところじゃ終われないという歌詞が基本的に強いような曲なんです。
エキシビションなどに向けてもエキシビションでは「花は咲く」やらせていただきます。 ２時間ぐらいしか寝ていないんですけれどもエキシビションは皆さんの前で頑張りたいと思います。 エキシビションいろんなところでやらせていただいているんですけれども「フィーリング・グッド」になります。 エキシビション、楽しみにしています。 今後は今シーズンいちばんに目標にしていた思い切って滑るというのとエレメンツをすごくきれいに決めるというのとあとはできたら次までにはトリプルツイストを完成させたいと思います。