ダウントン・アビー2 華麗なる英国貴族の館(1)<全10回>「開戦」

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この番組のまとめ

20世紀初頭 イギリスの貴族クローリー家が住む館 ダウントン・アビー何という悲劇だ。 タイタニック号の沈没で家督を継ぐはずの相続人を失った伯爵一家。 新たな後継者として現れたのはマシューでしたウハオ 大歓迎だ。 伯爵夫人になれる方法が 1つだけあるわ。 ナイフも まともに握れない男と結婚しろと?貴族ではないマシューを快く思わなかった 長女メアリー僕を受け入れてくれ。 州統監になると軍に復帰なさるのですか?いや 州統監というのは その州の軍の責任者というだけだ。

お母様の葬儀でロンドンに行ってるの。 とにかく ロンドンから 彼女を連れてきて 私に紹介したいと。 問題は メアリーも 今日の5時にはロンドンから帰ってくるってことね。 マシューは ラビニアの車で来るはずだから列車で会うことはないわ。 本気で そう思うなら補助看護師は いかが?ヨークに看護学校があるのでよかったら 紹介しますよ。 よかったら パットモアさんに いくつか基本的なことを教わっては?果たして シビル様に耐えられるでしょうか?シビル様にとって 何が一番いいか?ご存じなのは 奥様です。

今は 新聞にも 毎日 女王様や王女様が赤十字の制服を着てモールズリーは 招集されたら準備はできてる?招集はされません。 陸軍省から 不適格の通知が来ましたから。 ロンドンにいる間は恋しかったけど戻ってみると舗装道路のヒールの音が懐かしい。 マシューは 休暇で帰ってきてるわ。 マシューのフィアンセもね。 フィアンセを紹介しに戻ったのよ。 リチャード・カーライルと面識はある?あのサー・リチャード?悪名高い新聞社の?クリーブデンで会ったの。

慎重とも言えるけど 打算的だわ。 出てってくれ!臆病者は 君たちのほうだ!あんな人たちのこと気にする必要ないわよ。 ブランソンが 「運転うまい」って。 マシューとは どこで?ああ ロンドンです。 父の職場が ロンドンでずっと住んでます。 何 読んでるの?メイベル・ノーマンドの特集よ。 どれだけ 奥様を待たせる気?ここで働くことは私にとって 名誉です。 ラビニアは 当分は 弁護士の妻だ。 オブライエンさん。 収容人数の3倍になります。 肺が悪いとバイオレット様から聞きました。

フリントシャーさんの所にいた時…。 ジャ ジャーン!ウフフフッ! アハハハッ!お嬢様が あんなことをするなんてやはり いけません。 帰ってこないなら グランサム伯爵が破滅するようなネタを新聞社に売りつけるわよ。 どんなガセネタだ?フリントシャーさんの所で働こうとしたときに 聞いた話よ。 「ベイツの妻なら メアリー嬢と外交官の話が本当か 知ってるか?」と。 「知らない」と答えたんだろうな?アハハハハッ。 メアリー嬢は 死体運びをメイドに手伝わせたとか。

辞職の理由は何だ?理由は要らない。 既婚者の私が君とつきあう権利はない。 あなたは優しい人だから私の名誉のために自分を犠牲にしてるんでしょ?私のことなら 気にしないで!後ろ指 さされようとあなたと生きていく!私の事で 奥さんに脅されたんならほっとけば いいわ。 ウィリアム? まだ居たの?エセルが読んでた雑誌を捜してて。 ねえ 元気出して。 私が運転する。 なぜ そんなに 運転に夢中なの?役立つからよ。 いずれ運転する男性も いなくなるかも。 シビルが看護師なら 私は運転手よ。 ロベルタ大叔母様みたいに。

気の毒だと思わない?モールズリーが死んだら 年老いたお父様が 1人残されるのよ。 それに聞けば ウィリアムのお父様も息子を亡くしたら独りぼっちになってしまうそうじゃない。 バイオレット様のお気持ちも分かりますので 責めはしません。 だが 陸軍省に 手紙を書いて すぐに訂正します。 これからは私が 旦那様のお世話を最優先にしないと。 旦那様は 今夜連隊のディナーだから軍服も完全装備となるな。 どうして?上流階級では 「光栄だ」なんて断るときの言い方だ。

州統監を連隊長にすれば盛り上がると思ってな。 全く ベイツも 身勝手な男だな。 ベイツさんの辞職は身勝手なものとは言えません。 ベイツさんは 自分の妻が この屋敷をスキャンダルに巻き込もうとするのを食い止めるために出ていったのです。 スキャンダル?どんな?大事なのは ベイツさんが妻の元に戻らなければこの屋敷が 世間のさらしものになっていたということです。 では そのスキャンダルを知っておく必要がある。 シビルは どうしてるかしら?戦争が いよいよ娘たちの身近に迫ってきたがマシューと和解できて よかった。