広島県の安芸高田市なんですけどここには神楽団が２２あります。 この町ならではのダイナミックな神楽をたっぷりとお伝えします。 このドームは神楽専用の舞台です。 この場所が神楽専門のドームだということを物語るあるものがあるんです。 このダイナミックな安芸高田の神楽をたっぷりとご紹介するんですが藤本さんと私二手に分かれまして私は神楽を見るときに欠かせない郷土料理を後ほど紹介しなければいけないのでまずは藤本さん、お願いしますね。 この神楽団の松田さんです。
この地域の神楽には鬼が登場する演目が多く鬼と対決するシーンが大きな見せ場になってるそうです。 この鬼のお面を使って今度はまた早変わりをしますのでそれを野呂さん見てください。 そして食べて楽しいということでここからは神楽とともにいただく浴衣で歩きたくなっちゃうそんな町並みが広がっててね。 神楽っていうのは収穫に対して神様に感謝するということですから収穫されたもの農作物なんかをありがたくいただくというのがこれ、だいご味なんです。
そして、左手のほう楽と呼ばれる山口から車で２時間ぐらいかけていらっしゃってるそうですがどうして神楽をされようと思われたんですか？長く続く伝統の中のほんの一瞬でいいから参加したいなと思いまして。 もともと昔は神楽っていうのは神聖なものだったんで女性っていうのは参加できなかったんですけど後継者不足とか人手がいないということで女性も参加できるというそういう神楽に変わってきたと。