関東大学ラグビー「明治」対「早稲田」<副音声はルール解説>

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この番組のまとめ

今年の早明戦、解説はラグビーワールドカップ2019早稲田は高木両アナウンサー。 明治、早稲田勝ったチームが2位。 すでに明治、早稲田ともに大学選手権出場を決めている中での看板のフォワードをぶつけていきたいと思います。 そこから去年まで定期戦としては89回早稲田51勝、明治36勝。 大きな拍手に包まれて右、明治、左、早稲田。 まず早稲田からしますと藤田は今年6月、日本代表の試合で右肩を痛めてしばらく戦列から離れていましたが今日が対抗戦初出場になります。

特にフォワードで相手の早稲田フォワードに対してどんなプレッシャーをかけられるか。 早稲田ボールのラインアウトです。 早稲田ボールのラインアウト。 明治陣の22mラインの内側に早稲田が入ってきました。 早稲田ボールのラインアウト。 3年生のときはスタンドオフこれが1つ早稲田のテーマになってくるところでしょうか。 そこにどう圧力をかけていくかとともに話しているんですが早稲田からしますと田村に動かれたということが大きかったですね。 しかも、その前に早稲田はラインアウトのミスがありましたからね。

早稲田の今日の1年生スタンドオフの横山の持ち味はキック力とパスのスピードというところ。 今日も早稲田はまだ立ち上がりですがちょっとラインアウトのミスがありますよね。 スクラムは安定しておりましたのであとはラインアウトをどう修正するかですね。 早慶戦でもラインアウトに苦しんだ早稲田。 早稲田のスクラムハーフ3年生の岡田が抜けていきました。 少し明治が早稲田陣でプレーする時間が長くなってきていますがここでようやく早稲田が相手陣に入りました。 早稲田にとってはもう1つ課題のマイボールラインアウト。

早稲田ボールのスクラム。 早稲田スクラムは安定しています。 そして14番ウイングの荻野という早稲田が誇るバックスのランナーの2人の動きでした。 早稲田としてはスクラムかラインアウトを選択できますが安定しているスクラムを選択しました。 前半27分早稲田、逆襲のトライ!最後、飛び込んだのは今日はセンター12番での出場となっている小倉。 小倉のトライが決まって早稲田、今日初トライ。 今日はスタンドオフ背番号10を背負っているのは初めての対抗戦出場が早明戦という1年生期待の横山、早稲田。 今度は早稲田はスクラム。

早稲田、スペースがある。 早稲田、チャンス!明治にオフサイドがありました。 アドバンテージ、早稲田。 ここは早稲田どうするかですね。 前半の前半は明治でしたがこの時間帯は早稲田になってきました。 どうでしょうか早稲田としては藤田を軸にバックスの走力を生かす少しシンプルな考え方のほうがいいでしょうか。 ここで今日初めて早稲田がリードを奪いました。 ボールは早稲田が確保しています。 トライ!前半38分、早稲田明治を突き放すトライ。

この日本代表には今日出場している早稲田3年生の藤田選手ら、若い選手がいます。 来年、そして日本で開催される2019年のワールドカップでは中心選手としての活躍が期待されます。 本当に、今の大学生が中心となって2019年のワールドカップを戦っていかないといけないと思うのでそのときに、今経験していることをみんなに伝えたりとか体で示して2019年には日本を引っ張っていけるような選手になれたらいいなと思います。

早稲田陣の10mラインと22mラインの間です。 早稲田、ターンオーバー。 早稲田、ボールをターンオーバー。 早稲田がポイントからボールを出したときレシーバーは非常に自在です。 ここで早稲田にノックオンがありました。 一気にゲインした早稲田。 あっという間に明治の22mラインを突破した早稲田。 早稲田、加藤のトライで5点を追加。 冨坂さん、明治大学ですがウイングの堀米大地が早稲田がボールを持って自陣の10mラインが見えてきた。 紫紺とえんじのボールの争奪ですがここで早稲田にペナルティーがありました。

一方、早稲田はバックスの走力が生かされているここまでの展開。 縦の明治、横の早稲田。 チームカラーとしてはフォワードの明治バックスの早稲田ですね。 早稲田陣での明治マイボールラインアウトを確保。 早稲田陣の10m付近ですね。 早稲田陣の22mラインの内側に明治が入ってきました。 しかし早稲田にペナルティーがありました。 194cmの小林を投入して明治、マイボールラインアウト。 早稲田のゴールラインまであとおよそ15m。 その佐藤勇人がスクラムは真っ向勝負ですと話した早稲田。

相手を下げておいてからの早稲田のキック。 アドバンテージを早稲田にみている。 早稲田は自陣22mラインの内側。 明治、また早稲田陣に入ってきた。 また早稲田にペナルティーで明治にアドバンテージ。 また明治が早稲田陣深くに入ってきました。 これも早稲田のディフェンスの出足。 しかし明治が早稲田陣に入ってきました。 スクラムハーフを代えてきた早稲田。 早稲田、出たのは佐藤勇人と岡田。 小倉、飛び込んだ!ロスタイム、早稲田さらに突き放す!90回目の早明戦です。