第63回全日本相撲選手権 ~国技館から中継〜

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この番組のまとめ

アマチュア相撲の日本一を目指してことしも国技館を舞台に戦いが繰り広げられます。 第63回目全日本相撲選手権大会。 アマチュア横綱の称号をかけて全国から選ばれた社会人、大学生そして高校生70人が国技館に集まりました。 学生横綱、さらには実業団横綱も今大会にエントリーして1回戦さらに2回戦がここまで終わりました。 大道久司は東洋大学の4年生、ことしの学生横綱です。 2回戦勝ちましてこのあと対戦するのは3年前のアマチュア横綱の松永六十四。 社会人はベテランの松永六十四村山大洋土俵を割ってしまいましたね。

2回戦は東京農業大学の小柳亮太を寄り倒しで下しました。 最後俵伝いに残って準々決勝を決めました。 2回戦は日大3年生の佐々木耕大社会人の実力者、松永六十四を下しました。 国体で準優勝の黒川が準々決勝進出を果たしています。 村松と大道との対戦は楽しみにし上位に残る躍進が光っていましたやはり黒川君でしょうかね、松永君も調子がいいですからね、この調子のよさに戸惑わなければ黒川君が上がっていくと思います。 一方的な内容で、大道が準々決勝出場を果たしています。 準々決勝、最初の試合です。

豪快に押し倒しました黒川準決勝進出です。 準決勝では、社会人の黒川と次に対戦します。 準々決勝を突破しました。 準決勝進出を決めました。 村山は2年連続、2回目の出場で初めての準々決勝進出。 対戦する宮下は初めての本選出場拓殖大学の3年生です。 8月の全国選抜社会人相撲選手権個人で初めての優勝。 おととしのこの大会は、準々決勝まで勝ち上がりましたがそのときは正代直也に敗れました。 初めて準決勝進出を果たしている黒川。

全日本選手権はアマチュア相撲の主要の大会最後の1年締めくくりの大会です。 上の3つの大会とあわせて全日本選手権のタイトルを取りますと10枚目格付け出しのタイトルを資格を得ることができます。 明言をしているわけではないんですが15枚目格付け出しの資格を持って、アマチュア横綱のタイトルも是が非でも欲しいでしょうね。 ことしの大会、順当といいますか全日本選手権の決勝大本命が出てきた社会人の中でランキング1位の黒川君学生の中でランキング1位の大道君まさしく全日本選手権の決勝といっても、いいんじゃないでしょうか。

いい押っつけですね下から大道選手ですが、ちょうど花道の奥から通路を通ってこちらの方向、西の方向に動いてきました。 ことしのアマチュア横綱が決まります。 東が黒川宗一郎、社会人1年目西、大道久司東洋大学の4年生です。 攻める大道、押し出しで勝ちまアマチュア横綱。 アマチュア横綱の大道選手にお話を伺います。 アマチュアの頂点に立った気持ちいかがですか?そうですね、あまり実感は湧いていないですね、まだ。 インカレもアマチュアも両方取れて本当によかったです。