今回の競技はロボットが そばを出前します。 今年の舞台は…競技に参加するのは 関東甲信越地区の9つの高専 20チーム。 高専生たちのアイデアが詰まったユニークでタフなロボットを是非 ご堪能下さい。 競技に参加する高専生はせいろの数を指示する「注文人」。 赤ゾーン 木更津高専Bチーム…対する荒川Bのモチーフは地元に近い秋葉原の新名物 メイド。 置いた!置いた 置いた 置いた!13ポイント! 一気に逆転しました!伊勢えびは残り20秒。
一方の 青ゾーンの長岡Aチームの大車輪かたつむり。 そして 青の長岡高専ご覧下さい まさに力技!よく こんな上がり方をしてそばが揺れ落ちないものだと思いますけれども先に角材ゾーンを クリアしたのは赤の群馬高専Bチーム速達!だーまるくん。 さあ 大車輪が車線幅いっぱいにいくかどうか。 この大車輪 まさにロボコン界の大型特殊車両がのし上がるというところ!どうでしょうか?さあ赤ゾーンのだるまが リスタートをして今 お店に置きに行きました。
さあ それでは 審査員の皆さん赤ゾーン 長野高専Aチームか青ゾーン産業技術高専品川キャンパスBチームか大車輪壱四式!こんなはずじゃなかったのに…。 ちょっと時間はかかりますが赤ゾーン 東京高専Bチーム…足回りに「4輪オムニ機構」という前後左右 自在に動かせる仕組みを搭載しているんです。
赤ゾーン…対します青ゾーン…去年の準優勝チームがリベンジを果たすべく今年も 実力派のロボットを仕上げ最終調整段階に入っていました。 赤の小山高専 ふくろうが 18枚。 もう坂道だ 坂道 どうだ?坂道に入ったところで一方 小山Bのふくろうは安定した動きを見せています。 あと15秒だ!はにわ いけるかどうか?一気に一気に駆け抜けてほしい!さあ どうだ お~っとうまくいった うまくいった!こちらは なんとか勝利をものにした小山B。 まずは 青の小山高専は 17枚を着実に届ければ というところ。
17対9 小山高専4年連続決勝進出です!一歩及ばず 悔しかったです。 スピード自慢の そばの妖精か大量運搬可能な大車輪か。 その相手は あの大車輪で大量得点を狙う品川B。 今 置きました!旗が上がった 54秒!さあ8ポイント まず先制した そばなちゃん 東京高専Bチーム 赤ゾーン。 決勝は どんな思いで戦いますか?まあ いつもどおり小山高専らしく戦っていければいいと思います。